lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

断薬二年五カ月

気圧のせいもあり今年の三月からの痛みより強くなっている。三叉神経や顔面に痛みがあり時にチック症の様になる。物を噛むと痛みが走る。横臥をしていても全身が強く不随意をしているので身体を引っ張られる際、痩せばらえてきた骨が当たって余計に痛む。冷感を伴う全身の痺れに変化がありより細分化された痺れになっている。釘を打ち付けられている痛みや絞られる内臓、引っ張られる眼球の痛みや鼻骨が動いているので鼻は腫れたままである。ムズムズ足症候群の様に足裏もビリビリブルブルとしているので歩くのがとにかく痛い。不随意をしている歩みをかばっているので手術をしてある膝や股関節までも痛い。行きつけのショップの方達に、聞いていると膠原病みたいだね。と、言われている。現にリウマチの友人からも繊維筋痛症に似ているから病院に行って欲しい。と、言われ続けているが断っている。これがパキシル断薬なのだと信じているからである。先日、痛みが我慢できる範囲内であったので行きつけのショップに行きクリスマスプレゼントの下見に行ってきた。冬場はジムニーに乗っているので振動が全身に響き脂汗をかいたが。来月は別の行きつけのショップのオーナーのお誕生日があるのでこれまた別の行きつけのショップのオーナーの所でプレゼントを買いに行きたいと思っている。痛いも痒いも何にも言わない凜ちゃんが痛がっているから相当な痛みだと思う、心配なんだよ?と、言われ心を撃たれた。電話を切った後に涙が溢れ出した。総ては自己責任だと思っている一人っ子のわたくしは近頃よく人に支えられていると実感をする。全部一人でやっているから偉いし俺の車、乗ってな。と、名義も保険も甘えさせてくれている。それを思えばパニック症になる前の尋常ではなかった忙しさ、凜さんは優しすぎると言った優しすぎるオーナーに会いに行けたら行きたい。わたくしの指針はショップのオーナーや知り合えた常連さんである。十年前にパニックを発症をした人間関係には居たくはない。中学生の時に恋を患った現クリエーターから離れようとしている。抱えきれない中、抱えてきてくれた君と離れる。
君は言った。俺に追い付けない?
俺が追い付けないぐらい君は生きろ。と。
絵も描けないレザークラフトも出来ない悔しさを優しすぎるオーナーに吐露してしまった。
悔しいと。
それでも気持ち的には元気である。