lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

メルセ始動

起きてから全身の痛みが弱く、といってもかなりな痛みであるが車庫まで王子さんの妹から奪った軽に乗り行ってみた。かなり体調は悪いのだがメルセのバッテリーが上がっているのが気になっていた。別の車を弄っている王子さんにメルセ乗れるの?
駄目だよ。
えぇ!?なんで!?
このバッテリーじゃ容量が少なくてかからんかったわ。シグナスじゃないと駄目だわ。
分かった、シグナス持ってくるわ。妹から奪った軽で家に戻りシグナスで車庫へ。
リード線が届きませんの。笑。
長いのなかったっけ?どの車にも無いんだよな。と、王子さんが言った。
ジムニーに積んであるまま下げちゃっているから。←エンジンの載せ替えから未だ戻らないジムニー
リードをしても一発ではかからないメルセデス。りんのすけぇ、シグナス2000回転ぐらいで回して。
ブーン、ブーン、ブーン。
スワォーン!かかりましたよ、メルセ。かなり空ぶかしをしました。わたくし嫌なのですよ、空ぶかしって。それを承知でローレルでコールを切っていた若さはそこにはありません。車が傷む…んで、燃料を入れに先輩と後輩が勤めているガソスタへ。夏しか乗らないメルセに興奮をする従業員。それよりもわたくしを全く見ないので大興奮をする従業員。やー、かっこいいわぁ。またベンツなのにネルシャツって何!?。何がそんなにも興奮をしているのか?バッテリーが上がっていたから充電がてら乗らないとね、行ってきます。と、スーパーに行く予定でもなかったのだが燃料を入れに行く前に王子さんに何か買ってきて。と、言われました。こってりであっさりで。何だその注文は。何しか中華だな。とか内心あまり考えておらず走り行きつけのショップに友人のアメ車が停まっていたので寄り道。久しぶりだな。と、ハグをしてもらい中華屋に行くも時間外であった。この時点でかなり痛みは強くなり藤丸へと走った。別の行きつけのショップの方を見るとハザードを焚いた車が二台ほど停まっていた。目が見えにくいのに街中まで来たわたくしはとにかく早く帰りたかったので藤丸のデパ地下で買い物を済ませた。エンジンを止めてバッテリーが上がったら最悪だと不随意でびっこの脚でぴこたんぴこたんと急ぎ。駐車場でエンジンをかけると、ん!!?何これ!?何だか分からないチェックランプが点いております。テンパり何かが焼き付いたら終わりだ!!オートバックスに入ります。ラジエーターですね、冷却水が減っている。えぇっ…このまま走れます?あまり走らない方がいいです、うちではどうにもならないのでディーラーに。
きたわ、外車苛め。外車ハラスメント。王子さんに電話をしました。
バックスに来たらうちではどうにもならないのでディーラーに。って、言われた。どうしようかと思って。乗ったら駄目?
動じない王子さんは言いました。
サブタンクのが減っているだけだから何ら問題はない。
なら言っておいてよ…と、内心、思いながらも急ぎで帰ってきました。
飛ばさないわたくしがシャーって。
結果ハイオクワンゲージ無いのね。