2018-08-22 高低差 君の詩的な文章の半分を俺は理解していないかもしれない。わたくしは言われた。 君は枯れるまで捧げるから、僕は心配なんだよ。俺は君にとって底辺だと思う。君の繋がりから考えても俺は。君は遠くへ行く時、絶対に振り返らない。いつもなら何度となく振り返り手を降る。別れを惜しみ、なんなら駆け寄り戻ってくる。激しく愛された。激しく愛した。 それなのにいつも男の影がある。胸の奥の心拍数が肉体を引き裂く。君の笑顔に甘えていた。