lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

高低差

君の詩的な文章の半分を俺は理解していないかもしれない。

わたくしは言われた。
君は枯れるまで捧げるから、僕は心配なんだよ。

俺は君にとって底辺だと思う。君の繋がりから考えても俺は。

君は遠くへ行く時、絶対に振り返らない。いつもなら何度となく振り返り手を降る。別れを惜しみ、なんなら駆け寄り戻ってくる。

激しく愛された。激しく愛した。
それなのにいつも男の影がある。胸の奥の心拍数が肉体を引き裂く。君の笑顔に甘えていた。