lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

素面の傷跡

精神衛生上、凜君は私と距離を取った方が健全かもしれないね。私にポジティブになれって言ったところで無理な話だし。凜君に鎮痛剤位飲めと言っても、凜君はそれを受け入れないと同様に。凜君の周りにいる、ポジティブな人に囲まれ、互いに助け合って断薬を成功させて、またクリエイティブな活動に邁進するなら、私は存在自体が邪魔かもしれないしね。そこら辺は凜君が決める事だけれども。

わたくしが何を言った?そもそも君にわたくしからは連絡をしていない。互いに助け合って断薬を成功させて。この一文は勘違いをしている。断薬で苦しんでいるのはわたくしと一人の友人デザイナーだが連絡は取ってはいない。むしろ他のデザイナーや友人は完全に薬に依存をし常用離脱状態なのである。そこを助けたいのである。君はクリエイティブに戻りたいのか無理なのか。先が無いなりに思考をしているのも判っているよ。ただね、こちらだって何もかも出来ないなりに何かしらを形に遺そうともがいている日もあるのだよ。花火大会に無理をし翌朝、痙攣をしながらお茶を嘔吐をし。君と同じかわたくしの方が悪化をしている。何故ならば鎮痛剤や吐き気止めも服薬をしていない。
過去の栄光は喰えないから捨てろ。
プライドにくすぶっているのなら君の対象相手は違うから。わたくしは苦しみの中に生きている理由を思い出す。悔しいからだろ?希死念慮だとしても理性が残っているんだろ?何が気に食わない。だったら秋の早朝、わたくしが冷えた橋の上でアームカットをした朝に迎えに来い。川に飛び降りる寸前に。