lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

断薬三年半

断薬三年目 - lynnosukeのブログ http://lynnosuke.hatenablog.com/entry/2018/07/12/000856
断薬三年半目を迎えた。相変わらず全身ビリビリブルブルとした痛みに不随意の痛み、骨もバキバキと音を立てている。光が眩しく目が裏返りそうな痛みや見えにくさ、日常では目を閉じて横臥をしている。身体中が強く引っ張られるのは変わらないどころか強くなっている。これはどうも昨年からの台風や低気圧、所謂、天気病。風が強いと激しい痛みである。繊維筋痛症やリウマチの患者さんは気候が変わる前日から服薬をしたり頓服を服薬し症状が和らいだといった記事を読んだが服薬はしていない。2000年に発売されたSSRI。昨年ようやく離脱症状は最低6年で弱まると発表された。それまでにも副作用や依存性、離脱症状がきつい薬だと誰もが分かっている。夏になればまた少し痛みが和らぐかこのまま二退三退するのかは分からないが今年の予定は公園と夏のイベントに行けたらいいなと思っている。断薬をしてから買い物に行けてもとても孤独を感じるが行きつけのショップであれば行けた先でお喋りをするので気が紛れる。2016年は頻繁にショップに行き色々な話しをし自律神経の乱れから生理不順であったのが正常になった。9年前に仕事を辞めてから普段、誰とも連絡を取らず静かに同じ道を歩く生活だったのが息苦しくも運転をし会いに行くのが凄く楽しかったし久しぶりに見た夏の夕陽に青春すら感じた。安心感があったのだと思う。2017年から痛みは強くなり19年も変わらずだが先日ショップのスタッフに6年ぐらいで弱まるってデータが出たんだよね、あと2年半ぐらいっすか?服薬していた年数ぐらいかかると思っているけれど長いね。SNSには3年ぐらいで良くなったと見る反面その先を書いている記事が少ないと聞くのは良くなり忘れてゆくのか自分だけ良くなった記事を遠慮しているのか悪くなり書けなくなり絶望的になるのかのいずれかだと思うがわたくしは備忘録を兼ねて残しておこうと思っている。左目からは涙が出、打っている親指は硬直しているが誤字脱字があったらすみませんね。吐き気やパニック障害鬱病、双極服薬中の友人達はほぼ芸術系なのだが孤独が作品になるので美しい人生だと思う。
かなりエグいが。