lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

光る眼

精神薬が眼に与える影響。光の眩しさやビリビリブルブル。眼球振動、斜視。専用のサングラスもあるが高価な物で自治体によっては補助金制度があるのだが離脱症状に苦しむ方はそもそも出掛ける事すら困難なのである。この離脱症状に理解がある医師が少なく誤診をされやすい。更には症状の改善余地があるとされ障害認定をされないのが現状である。わたくしは減断薬から眼がひっくり返る様な痛みと眩しさがあるが光の眩しさは元々グラスウールや土を扱う仕事から慢性結膜炎になっているのである。その後、極めつけの猫アレルギーである。これは目の前が真っ白になり何も見えなくなった。一昨年の誕生日の映像を観ると左目があまり見えていません、鼻も腫れたままです。と言っていた。昨年の誕生日の映像には左目が痛くて見えていません、と鼻がビリビリと動いているので鼻声であった。今年の誕生日は完全にアイパッチ生活である。これには弊害が出てきた。左目の瞬きが極端に減った為に筋力が弱り瞼が下がってきたのである。今までの断薬生活で左顔面が上がったり下がったままという事はあったのだが明らかにアイパッチが原因である。そして視力が下がったのが分かる。そう思いアイパッチを外し瞬きをしてみると眼球に激しい痛みが起こり涙が溢れ視界に下から上、上から下へと光の球が流れ余計に眩しいのである。こうして数日、書いているが眼球は痛く瞼は腫れ上がるが全身不随意の痛みを紛らわせたいのである。そして来週深夜からBANANA FISHというアニメが放送されるので録画予約をした。これはわたくしが一番と言っても過言ではないコミック原作のアニメ化なのである。いつ観られるのかは解らないが本当に好きなコミックなのである。読み終えた後に主人公アッシュロスが起こった程の崇拝。楽しみである。アイパッチについて書く筈が長くなってしまった。検索で飛んで来た方がわたくしの断薬前後の記事を知らない、読めないなりに分かりにくいと思い一から書くのでいつも読んでくれている方には知っているわ。となるでしょう。逆にわたくしの何を知っている?と言いたいのですがね。さて、アイパッチ。ヘッドバンドタイプは睡眠時には向かなく目の周りが痩せ当たりが痛くなり使用はしていない。父にイタリアンマフィアみたいだと言われた物。海賊と言われないところがお洒落ですね。写真でモデルガンを持っていましたからね。半透明なアイパッチは光を透過するので日常的ではなく睡眠時に使っているのだがこれも当たりが痛い。そもそも王子さんが仕事で眼にバッテリー液が入り大惨事だった時の拙宅の在庫でありわたくし向きではないのだ。普段使いはパープルのアイパッチ。小さくてフィット感がある。それを睡眠時に使っているのがもったいなく思い色違いの黒いハート型のアイパッチを注文し届いた。休み休み使おうと思う。
文章を書いたり読んだりする人間なら少し掠めるでしょう。
こいつ死ぬな。死ぬ気だな。
わたくしは元気になったらうんざりするぐらいのさばってやるよ。それは現世なのか来世なのか輪廻転生では解らないが。f:id:lynnosuke:20190329011348j:plain