lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

ケバブ

イベントに行くとケバブを買っていた。一昨年のイベントで友人が、りんちゃん!ケバブ旨かったわ!りんちゃんも食べな!ケバブ!わたくし夜しか食べないって言っているじゃん!りんちゃん!ケバブケバブ!わしケバブと違うわ!翌年、王子さんへのお土産にと、ケバブ二つ下さーい。すると近くに居た別の友人が、りん!二つも食べるの!?いやいやいや、お土産だから。笑。だっから!わたくし夜しか食べないっつーの!今日、少し出掛けた。もうね、途中であまりの身体中の痛みに脂汗ですよ。家に居れば良かった…するとスーパーの前にケバブの車が。おっ?ケバブだ。いつも買っているケバブ屋さんの弟さんが販売している方。弟さんとはお初だったのだがこちらはネットで弟さんの存在を知っていた。前に並んでいた男性は無言で待っていた。わたくしの順番になり、ケバブ二つ下さーい。はい!ありがとうございます!すると弟さんが、ケバブ好きなの?うん!ファーストコンタクトでタメ口いい感じです。何故ならばわたくしクラシックタイプのブラウスを着ていたのですが弟さんのスタイルもクラシックタイプ。そりゃ、仲良くなるでしょう。ケバブの美味しい食べ方、知ってる?知らないです!従業員は知ってるんだけど、トマトを上にして食べてみて!ぜっぜん!違うから!と、舌の味蕾の事を教えてくれた。あれだね?トマトが先に舌に付くとトマトの味になっちゃうからトマトを上にして咀嚼したら美味しいんだね!そっ!そういうこと!と、何だかお兄さん同様にちょい盛りをしてくれた。眼鏡屋さんあたりでも端数切り捨てをしてくれたりそこには常連さんというのもあるがこういう時、女性という立場は得なのかもしれない。わたくしは教えてくれるタイプの人間が好きである。そしてお兄さんの方もフレンドリーなのだが食べ方は教えてくれなかったなぁ。と、考えていたがちゃんとラミラップを開くとトマトが上になる様に入れてくれているのだ。言われないと気が付かないものですね。いつまで居るのですか?と、聞くと、ほっんとは今日までだけど好評で明日も居るよ、来週は向こうの店舗に居るよ。帰宅後早速Twitterをフォロー、これで位置情報が分かるのでピンポイントで買いに行ける。お兄さんの方はどちらかというと遠方なので弟さんに会ったら世間話でもしようと思う。YouTuberでもあるので頼もしい兄弟なのです。
EEEEEEE!と、テンションがち上げようやく帰宅をした。ノートを見ると今月出掛けたのは今日で3回目であった。
https://youtu.be/7eb8hHamm14