lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

記憶と言葉

読んでみたが簡単すぎた。例えば女性が言語に関し高得点なのに対し男性は空間的認識力で高い点数を取る。男性が右脳系、女性が左脳系であるからである。わたくしは以前、右脳系であった。結論をつけたい派で無駄話は嫌いである。これは力仕事をしながら年上の男性に指示をしていたのもある。ヒゲまで生えてきた。なので女性同士がいつまでも会話をしているというのが実に疲弊する。そして聞いてもらいたい事は男性に相談をする。何故ならば男性の決断力が早いからである。個人差はあるが。そんなわたくしも割りと決断は早い。それは男性側から見ても即決な様で逆に男性側から相談をされる事もある。男っぽいのであるがたまには聞いてもらいたいという女性脳もあるがいつも一人でいる。パニックを発症する程リアルな人間関係に疲れてしまったのもあるが。女性は配偶者を選ぶ際、相手の生殖能力を見極めるだけでなく子育ての協力者として適切かとまで見ていると、男性の能力や経済力と書かれていた。でしょうね、家内というだけあって女性は家を守るわけですから。しかしながら一部のシングルマザーを見ていると宿借り女だと思ってしまうふしがある。単に子どもという人質を囲う為に妊娠をしているとしか思えないからである。子どもや自分の養育をしてもらうといった女性が少なからず存在をしていると思う。語弊があるのかもしれないがわたくし個人の見解である。そこには女性自身の満たされなさがある。その満たされない本人が対相手の男性と子どもと自分を幸せに出来るとは到底思えないのである。総てが中途半端なスタートに前途多難であるのは容易なのだから。男性のふとした言動や行動で健康状態を気にできるのが女性脳。男性は単純な者で触れられると好意があると思いがちなのも女性の排卵期と違い常に生殖能力があり子孫を残す書き込みが備わっているから。現代人には薄れているので人類滅亡とまで言われておりますが。書籍ではC繊維にも触れておりました。これは毛の生えている部分に特殊な神経繊維があり痛みや温度に反応しない代わりに情動的な関係するものが存在する。他人に髪の毛を触られると不快になる、逆からすると不快ではないのであれば受け入れられたという事。そして指先の神経が最も敏感であると。わたくしが書いていた文章には指先に触れられた瞬間や温度が無い髪の毛や温度がある髪の毛といった描写があった。感覚的な女性脳のおっさんみたいなわたくしでも一応はあるのです。慣れない男性におつりを貰う際に手を触れられるでしょう、びっくりしお金を落とすのです。免疫が無いのか元パリピのわたくしが。男性って恐いですからね。それが行きつけのショップや常連さん達に触れられると守られている安心感がある。同じ土俵なので。わたくしの友人男性達は所謂、元ヤンが多い。なので白黒がハッキリしているのと仕事面でもかっこいい方ばかりである。この本は2004年の物で現代に読む物ではなかったかな。わたくしデフォルトモードネットワークの時代にまで来ておりますから。事務庁舎の後に研究庁舎に辞令が下りそこで人工授精等の補佐をしていたので。当時お付き合いをしていた方がお弁当を作ってくれましてね、食べ終わるとお弁当箱のラップの下に、午後からもお仕事頑張ってね。と、お手紙がありこいつを養育してやると思ったが、おばさん駄目だったわ。悪かったね、三年間も無駄にして。f:id:lynnosuke:20190520010859j:plain