手の震えが軽減されるというサポーターが届いた。注文をする前に同じく手が震える友人に電話をしてみた。わたくしの中では震えといっても不随意なのでどうかなと。友人がそれぐらいの値段なら買ってみたら？と後押しをしてくれたので購入。書痙の方が装着する物で要するにペンを持つ形にホールドをするといった物。わたくしは気がついた。二十年以上、使用している腱鞘炎のサポーターと変わりはなくむしろ自分に合わせてベルトをボタンに留めるのだがこれがなかなか留めにくい。腱鞘炎のサポーターと違い指ぬきタイプというのは指が独立をしているので書痙の方には安定性があり良いのかもしれない。わたくしは力仕事をしていたので指が曲がっているのでそもそもがペンを持つ形になっている。親指が曲がりすぎて痛い時には親指を開くサポーターをしている。この度のサポーターでは震えに関しては治まらなかったですね。息を止めてなんとか写真を撮ってみました。
