lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

エコバッグからリュックまでの日々

レジ袋有料化に伴いふと頭をかすめた。それは処方箋薬局のレジ袋である。皮膚科に行くので皮膚科用の袋が必要だ。そこで小さめを検討していたのだが雑貨屋さんに立ち寄った際にも必要だし手芸屋さんや文房具屋さんでも必要だなぁ。そうなると大は小を兼ねるとエコバッグを探しているうちに今度はエコバッグを入れるバッグが必要だと。一度に買い物に行くとエコバッグ六枚以上を必要としている。これに薬局やホームセンターに立ち寄ったらえらいこっちゃなのである。昨年からおしゃれなレジカゴバッグというのも探しておりそこから派生して保冷リュックまで探してみたが気に入った物がなく一旦保留中。そしてナップサック問題が浮上。夏のイベントに着て行く服が決まったのだが服との相性というか素材というのかに疑問が。ボトムスとアウターとの相性は良いのだがインナーとの相性が良くないとナップサックを検索。ヴィンテージにするかバンズのにするかとあれやこれやとしリュックを検索。デザインが気に入ったのだがどうも小さい。イベントには靴磨きセットを持って行く予定なのでそれらが入らないといけない。そして悩ましいのは送料なのである。本体と同等かそれ以上にもなるのである。使う頻度を考えると無駄遣いに値する。なのでこちらも一旦保留中。身体中の痛みが強くいつ出掛けられるのかも分からないので。仕事をしていた頃のリュックはどんなスタイルにも合うタイプなのだがパニック発症という縁起の悪さがあり使いたくはなく買い物用のスクエアタイプのリュックは避難バックにしてしまった。このスクエアタイプのリュックを背負って町内を歩いていると知人に、おっ、二宮金次郎さん。笑。買い物、行ってきたのか?今日はおねえちゃん、ネギ背負ってきたのか。笑。鴨がね。笑。なんてご近所トークを交えたりしていた二宮金次郎と爺さん二人。二十代の頃に背負っていたリュックでは友人に、りんのリュック!ちっさ!と笑われ小さすぎる大きすぎるだけで笑われるのである。先日もこの小さめというサイズに子ども呼ばわりをされいじられた。テレビのニュースで観たのは買いだめをするので全ての有料化は困ります。四十代 主婦の方。エコバッグを何枚も持って行けばいいだけです。三十代 主婦の方。簡単に言ってもね?近場なら良いですよ、距離があると保冷やクーラーボックスが必要なわけです。場合によっては袋から袋へと入れ替えという作業があるのですよ。食品だけではないので。主婦って大変なのよねぇ、あぁ、独身だったわ。レジ袋有料化になりエコバッグが足りないと感じたら日用品から食品までネットで買ったらいい。エコバッグといってもいいお値段ですからね。わたくしのエコバッグスタメン。f:id:lynnosuke:20190522151809j:plain