lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

病院

病院に行ってきた。先日、友人に言われた、薬を戻した方がいい、俺を信じな。俺を信じなという言葉が頭から離れなかった。整形外科を目指すも休診。さらに西の病院へ。問診をすると内科が良いと二時間待ち。かなり全身の痛みが強いが医師曰わく原因不明。断薬四年でここまで症状が出るのは不思議で震えも若年性にしてはちょっと違う。紹介状を書くので脳神経外科へと言われたが医療関係者から薬があまり良くないと聞いた事があるのでここから近い脳神経外科へ行っても良いですか?いいですよ、そちらで何かあればこちらからも書きますし電話も受け付けます、本当にお待たせしてすいません。だから総合病院って嫌いと思いながら会計へ。すると看護士さんが走ってきて会計はいいですと先生が言っているので。えっ?診察代がタダになった。時間も時間なので急いで脳神経外科へ。いつも行くスーパーの近くにあり脳もビリビリしているので行ってみたかった所。凄く優しい医師で個人病院なのにスタッフが多く早い。まず身体検査をし動いて撮れないかもしれないけどMRIを撮ってみようか?はい。スタッフに、何か好きな曲はありますか?かけますよ。下手にノリノリになっても嫌なので特にないですよ。そしてヘッドホンをされたのだが何やら哀しい旋律が流れ出した。これはこれでどうかと思いながら終了。起き上がる頃には吐き気がした。結果、脳は綺麗だと言われた。彼氏さんがこの状態を何か言わない?うーん、どうなんだろう…って感じですね。むしろ友人達の方が過剰に心配をしてくれている。医師曰わく精神からきている痛みだから精神科へ行こ?えぇ…?精神科…?ね?そこに行ったら必ず痛みは取れるから、先生、今から紹介状を書いてあげるから、帰って明日以降に予約の電話をして紹介状がありますって言うんだよ?説明!小学生か!土曜日の痛みの時に何か大きなストレス受けなかった?特にないですねぇ…わたくしは考えている。内科も脳にも異常はない。例えば精神的な落ち込みがあったとする、それはセロトニンが関係をする。そして必ず睡眠不足から精神を病む、これはギャバが関係をしている。となると鬱病になったとし何かしらの栄養不足でもあり病院によっては血液検査から精神状態を導き出されるのである。今では心の病も血液検査で解るのである。わたくしの中で精神病とは内科の枠にある。その内科に悪い所がなく精神からきている痛み、精神科へ。セロトニンが関係をしているのは分かってはいるのだが。わたくし精神に何か難があるのだろうか…友人達は普通に接してくれるし難があるのであれば友人達皆、難があるとなる。そういえば医師がまるで子ども扱いをしたのはわたくしに幼児性が強く見られたのだろうか…何か精神年齢が低いのだろうか…確かに未だにアリス症候群がある。知的検査でもしたらいいのだろうか…ここまで痛みが強くなってから痛みを止めるのって難しいのだが医師は必ず痛みは取れると仰った。嫌だなぁ、精神薬は、もしくはリウマチ系の薬。来週の予約からこの先、一生服薬なのか減断薬なのか。痛みを取り除き楽になったらいいと言われ続けた4年間。また副作用に薬が増えるのかもしれない。以前、友人がその精神科で僕の友人が痛みを訴えていると相談をしてくれた事があった。凄く弱い薬で痛みを取ったら楽になると。僕が連れて行くとまで言ってくれたが断薬を決めたわたくしは断った。今日、内科の医師に長い服薬に疑問があったと告げると確かにそうであり処方をした医師に疑問があると合致した。帰り道、雨が降り出し天気のせいもあるのだよ。と思いながら来週、提出する問診票を見ていると精神面のチェックリストに何一つ当てはまらずほらやっぱり元気なんだよ。笑。ただ元気か元気ではないのか否より頭が変なのだろうか…なんて考えている。凜ちゃんが元気になったら絵を描いてもらいたいしレザーで造ってもらいたいし一緒に遊ぼうね!と皆に言われる。薬に耐性が付かない程度に服薬を決めた。痛みに強いわたくしでさえ凄まじい痛みなのである。
凜ちゃんが俺のこと、好きなのも知ってるし俺も分かってるよ。俺を信じな。と、言った。彼は私の宗教になった。