lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

幻影

完全に終わった。昨年でやはり関係は終わっていたのだ。きっかけは同級生から同窓会をしたいね。と言った経緯から連絡をした。返信は敬語であった。わたくしかて行ける様な状態ではないのだが連絡先を知っているのがわたくしだけであったから。いったい何が気に入らないのか?わたくしと二人っきりで居れば良かったのか?そんなにも狭いコミュニティーに居るわけにはいかないのである。例えば行きつけのショップのスタッフは二十代前半と若くなりわたくしはリプルーフ等を教える立場になり友人がスタッフを辞めるとわたくしが常連さんのブーツを磨いたりわたくし自身の元の仕入先との掛け合いがあったりリペアの紹介をする立場なのである。高校の同級生に至っては元学級委員長と未だに仲は良くわたくし自身、学級代議委員を務めていた。学級代議委員とはいわゆる副委員長なのである。部活でも副委員長であった。友人とはずっとクラスが違ったが二人で生きてきた気さえした事もあった。腐れ縁で支え合ってきた。表面上でも何であいつと仲が良く繋がっているのか?周囲には理解が出来ない関係であった。何となく気が付いているのはわたくしが長年ブログを書いているのを知らなかった。と言うのもはてなブログにしてからアカウントをリアルな人間はほぼ知らない。そしてツイッターはメイン。インスタは少々、FBの友人も少々。これらのアカウントがあるのを友人は全く知らなかった。以前からわたくしの周囲には派閥があり分散をしないと繋がらないのである。いつ死ぬのか解らないのであればその日を仲良く過ごしたいと思うのがわたくしなのだが。わたくしの誕生日に母が亡くなった際、着信に気が付きかけ直さなかった後悔がある。そう思い友人の体調もあったのだが連絡をした。ここ数日わたくしの身体の肉や骨の痛みが激しく吐き気もある。不随意が強くまたお湯で手の指を火傷した。左顎の骨が勝手に動き口元は痺れうまく話せない。心臓も苦しいのである。少しだけでも友人に橋渡しをしようとしただけなのだが。あいつが死ぬ時はわたくしの終わりを意味している。死ぬ前にわたくしにリベンジをするとまで言った。結局、令和をまたいでこのザマだ。そして相手から連絡をしないと一方的であったのだがわたくしが頭にきたのはわたくしの連絡先を削除していないのでる。ひとつの連絡に対し三回の返信があった。それも敬語で。行きつけのショップのオーナーに相談をした事があった。オーナー曰わく寂しいのを寂しいって言えないからそうな感じになってしまったと。それも分かってはいるんだよ、なので放っておけなく少なからず迷惑もかけてきた。それをクリアしてゆくのが友人なのではないのか?最初からそんなのは無かったのか?レスポンスを返してくれただけありがたいと思っている。