lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

共依存

光が眩しいので何となくしかテレビは観ない。部屋の中に居るわたくしには情報は必要なくカーテンも閉め切っているが身体が痛み出せば天候が悪くなるのが分かる。ただ台所や洗面所、玄関の光で生活をしている。光に当たらないと骨が脆くなるので。テレビの音も小さくしているのでよく分からなかったが話題の煽り運転の男女について気になる点がある。それは男性が女性の名前を呼び続け女性は手を繋ぎたいと訴えていた。そして30度以上もある気温の中、何故あんなにも厚着をしているのか。寒い地域に高飛びをするのであれば現地に到着後で良い。刺青があり特定をされるのであれば長袖シャツで良い。男性を観て心当たりがあった。わたくしの友人に似た様な顔色の方がおりいつも手は冷たいのである。そしてあのキレ方も酷似していた。わたくし自身も全身の痺れが強いとコールドターキーが未だにある。あの男女は何かしら精神薬を服薬しているのでは?と思っていたらビンゴであった。男性は精神科に入院履歴があると。やっぱりか。思い込みの言動からSSRISNRI、これはこの度わたくしが繊維筋痛症と診断され処方をされたサインバルタが該当する。服薬はしてはいない。とっくに捨てている。わたくしはパニック症の時、自分なりに俯瞰をしたいが為にSSRIは一切増やさなかった。そして仕事にも行っていた。ベンゾも抗コリン作用の服薬もあり運転は自粛していた。注意力散漫の為に。あの男女は何かに生きづらい年代なのだと思う。脆くて弱くて。当初わたくしは思っていた。あれだけイキって結果的に女を一人にさせるなよ、弱い男だな。女性の名前を何度も呼ぶシーンに何か観た事があるなぁ…。何だ?シド&ナンシーではないな…。映画、悪人のシーンである。孤独を知り分け合えずども一緒にしか居られない弱さ。懐が浅く離れ離れになる。アフルエンザには思えなかった。地位もお金持ちのわたくしの周囲にあれだけイラついている人間は居ない。優雅である。容疑者の体つきはテストステロンとのバランスが完全に狂っているのだと思った。わたくしの友人で精神薬を服薬しながら筋トレはしているので見た目は容疑者と変わらない輩感があるが同じ感覚に陥りそうになった。俺と凜ちゃんはトラウマがあってこうなった。まさしく一歩、間違えればあの男女の様になっていたのかもしれない自負がある。喋り方も声も姿勢も似ていた。何となくでしか観なかったがお揃いのサングラスをしていた様な気がした。離れられない哀しさ。種の保存の男女の哀しみに純愛を観た気がした。愛された事が無いんだよ。人生の半分まで生き二人っきりで居て。幸せだったのだろうね。二人っきりで。精神薬と車と女に溺れ、間違えた人生。世の中の業だね。オキシトシンセロトニンが狂う原因のドーパピンが支配されて。外車ばかりカーレンタルをしてさ、軽トラでもいいじゃん、二人で居られるのなら。余談だが国産でアルファードを乗っている人間はDQNと言われております。そしてあの男女が持っていたガラケ、わたくしもガラケでドイツ車に乗っています。ガラ悪くなるからそこだけは止めてくんない?笑。