lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

病院

三度目の正直は存在しない事が分かった。今まで処方された薬に効果は無いどころか副作用まであり一切服薬をしていなかった。先生に熱や激しい筋肉の痛みに吐き気があると告げると違った漢方にしましょう、カミショウヨウサン。何でだ?わたくしの中でカミショウヨウサンはどちらかと言えば命の母的に更年期障害にカテゴライズされていた。先生曰わく血行を良くする薬なので痛みが和らぐかと。処方箋薬局にて薬剤師さんが前回と違う漢方ですね?婦人科にも効きますよ。誰が婦人病だと言った?確かに年一で原因不明の不正出血はあるがオーナーの声を聞けたり心配をされ連絡をしてくれ安心感があり幸せなのです、寝たきりなりに。前回のは胸焼けもあり痛みが改善されなかったので飲んでいません。痛み?つっぱるみたいな、こむら返りみたいな?いいえ、ビリビリブルブルとした不随意の痛みです。ビリビリ?うーん、血行が良くなるから出たのかな?薬剤師さん半信半疑。要するにわたくしが熱を出す理由にホルモンバランス、熱を取り除きつつも血行を良くする。痛みにも処方されるのも知っていたがそれならば前回のシャクヤクカンゾウトウがメジャーである。先生は四週間分、出すのでまた来て下さい。何だよ、今日で止めようと思っていたのにあからさまにデータが欲しいのが分かった。薬剤師さんには一カ月、我慢をして飲んで下さい。てか、出てんの四週間分な。薬って我慢をして飲む物じゃねぇし、むしろ薬で依存と離脱をするのだろうが。知る限りカミショウヨウサンは肌荒れの副作用がある。三年ぐらい前から肌の傷の治りが悪くわたくしは日々肌活に励んでいる。何なら身体に慢性皮膚炎まで発症をしている。冷えからではない、歳だ。それでも今日、肌が綺麗で若く見えると言われた。拾う神は存在していた。帰り道、天候のせいもあるが吐き気と痛みと息苦しさがあり来月の予約を痛みを理由に当日、断ろうか、等とも考えていたが検体として散々の副作用報告をするのも義務だと思った。十七年前に亡くなった母は自己免疫疾患の特定疾患を受けた。現在、免疫系は誤診をされやすい。痛みの根本原因が解らない医師が痛み止めを処方する。医師が製薬会社が患者数を増やしているのである。先生は抗うつ薬に触れたがわたくしが抗うつ薬に並ならぬ拒絶反応があるので勧めはしない。薬剤師さんからすると、ビリビリ?と疑問視をされた時点で抗うつ薬が有効なのである。おかしいでしょ。来月は何を処方されるのかね、サイコカリュウコツボレイトウ辺りであったのなら、場数を踏んでいる医師ですから、理解があると初診日ケアマネに言われたが現状はこれである。探り探りでしょう。医療なんてこの程度である。ダニングクルーガ効果とインポスター症候群の二極化。社会機構はおかしい。世界的に狩猟民族の時代の遺伝子が騒ぐのか。遺伝子組み換え食品や糖分。そして地球の磁場が狂っている。温暖化は氷河期への前兆。わたくしのボルケーノはいつでしょうね。