lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

日常

久しぶりに出掛けた。当初は車で20分の行きつけのショップにブラウスのヴィンテージボタンを買いに行く予定で。オーナーの車はあるのに外出中であった。うん、しょうがない。ほとんど寝たきりなので毎週、日曜日に王子さんに買い物を頼むのだが頼めなかったしスーパーに行くか。全身の痛みと不随意が強くなってきましたのでさっさと買い物をし帰宅。早く帰りたいもんだから買い忘れをしばしばね。わたくしの日常行動は13時か14時から出掛け16時には帰宅をし夕食の下準備を20分。調理開始が17時40分、食事が18時からと決まっており、不随意が強いと包丁の扱いに倍の時間がかかったりするので夕方には帰ってきたい。これが今時期となると王子さんの次の日のお弁当の支度が無い、サッカーでいない。となると17時までに帰宅可能になる。暗くなると目が見えにくいので日が長いいい季節なのだが如何せん不随意の痛みが強く常に横になっている状態である。動ける日に15時30分頃、市内で目撃された時にはこんな時間からどこに行くんだろ?と、周囲から心配をされる。小学生ですらまだ遊びに出掛けている時間である。過保護か。伝書鳩みたいなわたくしでも羽を伸ばしたいのですよ。逆のパターンもある。市内の11時オープンの行きつけのショップにお昼に行くと、今日は早いですね!と、なかなかのリアクションで驚かれる。一昨年はもう一軒の行きつけのショップに火曜日と金曜日に通っていたのたが常連さんが凜ちゃん来る?はい、昨日、来てますよ。店員さんが火曜日と金曜日に来る事を言わず常連さんがもしかすると頻繁に来ているのではないか?と、察し水曜日に来てみたり土曜日に来たり月曜日に来ていたりしていたそうだ。そのショップのオーナーは土日勤務なので常連さんがオーナーに凜ちゃん来る?凜ちゃんねぇ、月曜日と水曜日だね、しかも早い時間に。はい、オーナーの間違い。後日談でみんな騙されたと笑っておりました。日曜日なんかに友人の車があり寄ると、あら、珍しい!なんて喜んでくれましてね。地域柄、農業関連の友人が多く今時期はなかなか会えないので。この三軒の行きつけのショップに行けば一軒につきオーナーと二人で二時間半はお話をしているので逆算をして行動をする。何せ市内まで行くと往復二時間である。昨年、痛みが我慢できる時にこの三軒のオーナー、プラス支店を一軒、シューズショップのオーナーに王子さんを連れて行き紹介をした。リーガルシューズにはまだ連れて行けていない。自分がいつどうなるか分からないのでわたくしがいなくても王子さん一人でショップに行きやすいようにしたのだ。今週は木曜と金曜日と日曜日がサッカーでいないのでヴィンテージショップにボタンを買いに行き別の日に市内のショップに行きたい。市内のオーナーが、ボタンぐらい、しゃあねぇなぁって僕がボタンぐらい縫ってあげますよ。と、言ってくれているので行きたいがこのビリビリブルブルの凄まじさに行けないと思っている。最近、眼の痛みと脳の蠢く痛みの中ブログに文章を書き出したがまるで言葉が出ない。筆圧が戻らない。先生(初恋相手の同級生)に、君は攻撃的な文章を書かなくなった。と、言われているが断薬による記憶障害である。文章は脚色をしてあるが総て現実の話である。妄想や空想力が無く見てきたものを書くだけなのだが。今更、読んだ断薬サポートの本によれば道順を熟考しないと思い出せない。まさしくそうで方向音痴もいいところであるが道の記憶が無いなりに上書きをしてきた。しかしながら凜ちゃんの記憶力は凄いですよ、何気ない言葉や日時を覚えている。道のりを覚えたら言葉を忘れるかもよ?と、笑って答えた。なんか、みんな優しいんだよね、痛いも痒いも言わないわたくしが痛がっているので。今日が一番、つらい日だと思ってきた、もうすぐ断薬から三年になる。左骨盤は床擦れている。左肋骨は腕が当たるだけでも痛い。昨年、八月と九月には動けるうちにとアパレルの勉強と打ち合わせに跳ねる車高が低い車で走り回った結果、尾てい骨を擦りむいた。それだけ痩せてきている。尊厳死という言葉を中学生の時に知ってからの根性。生緩い人間には分からない。店舗を持ち経営をするというのは。お店を持てない状態のわたくしではあるが必ず実りある人生にはなるので自分をしっかり持って生きて欲しい。諦めたら終わりだ。死んだら終わりだ。