lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

先生、わたくしだってナメられては困るのです。

先生からは連絡をしないと言った。君から連絡があれば返すと。しかしながらわたくしから連絡をする用事は無いのだ。何故ならば一人部屋で横になり話題が無い。いつも心配をしてくれているのにわたくしから先生に何を言ってあげられるのか。先日、先生からメールがありかなりやり取りをした夜、わたくしの指は凄まじい痛みに硬直をし酷かった。わたくしはこうして駄文を独り言する為に日常ではサポーターで指の内半を矯正し指も眼も休めている。いわばこちらから連絡をするのが困難なのである。友人に、俺とメールするの嫌なの?と聞かれたが物理的に無理があるのだ。天候が悪ければ全身の痛みは激しくなる。みんなの言うところの繊維筋痛症膠原病の痛みだと理解して頂ければ良い。それを痛み止め無しで暮らしているのだ。気を失えない日は地獄そのものである。その様なわたくしの痛みを先生は楽にさせたいわけだ。先生は膠原病のクリエーターだが絵や縫い物の分野ではない。その先生が苦手な分野をわたくしはしていたし他の友人はデザイナーやクリエーターだが先生寄りではない。先生とは補い合ってきたと思っていた。むしろ助けられていた。俺からは連絡はしないと言ったが本意ではないと思う。送信後に読めば誤字脱字もあるし君に迷惑をかけるからと。それでもわたくしに伝えたくて連絡をしてくれるのだ。その同級生を放っておいて良いものなのか。わたくしの自殺を必死に止めた奴だ。君に先に死なれては困ると。そして今は先生の異常な服薬をわたくしは止めない。先生こそ聞く耳をもたないからである。同族嫌悪なのだろうか。君と私は同じタイプの人間だ。再会をした時にそう言われた。わたくしはそうは思っていない。明らかに先生の方が知識は凌駕している。何を悩んでいるのか自分に問った結果、放っておけない。先生も同じである。端的に危なっかしいのである。下手に知識を持っているからである。ギャバレセプターについて言うと先生は知らなかったが現況を見ていない先生はわたくしの状態を手に取る様に言う。お互いの数術の数字が一緒で再会をした。あの時、瞬時に君の心配をしたら俺の心配であった。仕事を辞め別れた女が君と同じ名前であったと。この度あれだけの長文を送ってきたのは初めてかもしれない。載せた数倍なのである。そしてお互い命懸けの状態なのである。甘ったれた人間とは違う。そして初めて先生の弱さを見た。何でぶつかり合うんだろうな。先にふっかけるのは先生の方である。そうしてはわたくしが怒り出す。今回は怒らなかった。ベクトルの違いに。
君を一番、綺麗に撮れるのは俺だよ。
後悔をしたくはないし後悔をさせたくはない。なんかこう、兄弟みたいなものなのだろうか。中学生の時のスリーポイント、かっこよかったし先生の彼女が休みだったので体育館で座っているわたくしにバスケットボールを捌きながら学ランを膝に掛けに来てくれた。あの時のままなのかもしれない。今、手元にショットガンがあれば迷わず口に含むであろう。そして先生とは違う花びらでわたくしは夢を見る。