lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

痛みは続くよ何処までも

季節の変わり目か昨年も十月から寝たきりになっていた。この数日間の不随意の痛みは酷くある日には急に視界が白く霞み部屋の中を手探りで歩いた。左後頭部の断続的な激しい痛みや吐き気。次の日に目が見えにくかったのだが台風が来るというわけで痛みに耐えながら消耗品を買いに出掛けた。それから熱が出た。今日は全身有り得ない筋肉痛だったが不随意とビリビリブルブルとした痛みが弱かったので衣替えをした。数年に一度、着ない服は友人にあげたり売ったりするのだが今日選別をしたが売りたい服は無かった。その代わり着ないのに売りたくない古着は二階へ移動した。断捨離以前にコレクションである。そして狭くなった収納スペースのワイシャツとドレスシャツ、畳んで収納をしていたのをハンガーラックに移動しよう、そうしよう。まー、ありましたね。四十着以上。見たら全部、着ているのです。こちらは後日ハンガーラックとハンガーを購入しに行かなければなりません。ネルシャツやヴィンテージシャツは高校生の時から着ていて尚且つ両親が十代の時に仕立てた物もありまして。洒落てんのな。わたくしチャラい服も着ますがクラシカルな服も好きでしてましてやオーナー達のショップのブランドの物は生地が良いので長持ちをするのとバイカーブランドであったりするので肉厚なのです。中高校生の時がいわばバブリー時代でしたので肩パットが入った服やモード系、こちらも普段から着るのでAWに衣替えをしました。寝たきりでお洒落を楽しみたい頃にはがっつり真冬でしょうが。しっかしアースミュージックアンドエコロジーのピンク色のシャツが多いこと。ちなみにお洒落着洗いは手洗いでエマールです。ある時、洗濯機におしゃれ着洗いがある事に気がつきながらも洗濯ネットに入れ普通に洗ったらいけました。驚きましたよ。わたくしが子どもの頃、母さん(祖母)がセーターやお洒落着を手洗いしていてくれていたので文明の利器、洗濯機のコース洗いには全く興味がないのです。母さんは洋裁学校卒なので素材が好きだったのでしょうね、セーターも手洗いで冷たかったと思います。味をしめたわたくしはセーターをがっつり普通コース洗いをしたらがっつり縮みましたが干す時に引っ張り伸ばしたら大丈夫でした。例えばハワイアンシャツのホリゾンタルパターンは生地が横方向、ボーダーパターンは縦生地ぐらいは分かっているので。昨年、Tシャツを作ると意気込んでいた時にTシャツの縮み方の特性も学びました。そして服を出したり畳んだり出したり畳んだりをしただけで指が硬直してしまい痛みがある左目からは涙が出ていますが、出掛けられる日が楽しみです。なのにだるくてね。一日一食のわたくし、おにぎり一個を食べるのが精一杯、なんならいらないぐらいが数日間。食欲がないのなら食べなきゃいいのですよ、ファスティングだ、この野郎。