lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

ファッションは呪いだ

先日ヒルナンデスという番組を初めて観た。目が痛いので観たというよりは聴いていた。するとハンドメイドや収納術、キッチン物、40代から捨てる服、プチプラコーデ対決なる構成にとても勉強になった。わたくしはあまりテレビを観ないが時折録画をするのはNHKきょうの料理、趣味どきっ、文学系、すてきにハンドメイド、美の壺。これらの番組をヒルナンデスはほぼ網羅をしていた。中でも驚いたのがコーデ対決で「モックネック」と言ったので思わず振り返って観た。目を瞑っていても光が眩しいので。タートルネックぐらいなら日常生活で使うと思うがまさかのモックネック。ファッションが好きな方やアパレル関係者が使う言葉をお昼の主婦をターゲットにした番組で使うとは。そしてモックネックが流行っていると。驚きましたよ。わたくし三年前に買ったモックネックのワンピースがありタータンチェックなので秋冬物だなぁ、なんて思っていたら体調が悪く着ていなかったのを一月に着てショップに行ったのです。友人にも凜ちゃんは暗い部屋の中で外界をシャットアウトしているのに音楽やファッションのアンテナはどこから来るのか?昔っからだよ?と。ファッション周期ってありますがわたくしは割と定番というかヴィンテージ物しか持っていないのですが今年はこのスタイルで行こうと思考をしていると流行りだすのです。なので周囲のアパレルショップのオーナー達ですら凜ちゃんの先取り感って何なんだ?色使いにしても。と言われる。わたくしは虫の知らせの様な事がある。起きてから嫌な予感がする。と思うと必ず不幸がある。何か脳のチャンネルがおかしいのではないのか?と思う。これには思うところがあり中学生の時に巫女のバイトをした事があるのだがそういった人間は前世で神事に就いていたと言われる。仲良くなったブロガーさんにも巫女のバイトをした経験があった。類は友を呼ぶというのか引き寄せの法則なのか摩訶不思議なのである。現在では仲良くなる友人というのは遺伝子レヴェルで引き合うらしい。例えばわたくしが趣味で絵を描いていた頃を言えば絵には印象派や様々な技法があるのだが手書きで描ける人間は居ないのか?となった時にそれなら凜ちゃんだわ。とデザインの仕事が舞い込んだ事がある。他にも居たのですよ、描ける人間は。それでも採用をされた。こんなわたくしが。他には彼女は私の好きな色とタッチで描いてくれた。相手の事を思う気持ちなのでしょうか。凜ちゃんは必ずストライクで来ると。一昨年、知り合った方はわたくしの友人の小学生の時の同級生と言ったがグラフィックデザイナーであった。確かにクリエーターやデザイナーの友人が多いのだが全く関係の無いところから繋がり合うのである。そして皆、服薬をしているが一線に居る。
今日ふと、友人の体調が悪いと感じた。今時期にかけがえのない友人と離れた時に送った曲。
ゴミを出しに行ったら雪だった。

https://youtu.be/RvRZBVjY4Qo
https://youtu.be/Xk40WYQedp0
又、いつか。