lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

我動烈伝

4年目はこちら。http://­lynnosuke.hatenablog.­com/entry/2019/07/­12/004206
断薬4年半年を迎えた。不随意の痛みは治まらないところに友人の危篤の連絡。わたくしはパニック障害が原体なので身内すら連絡をして来ない生活を10年以上はしているであろうか。携帯電話の着信履歴のマークを見るだけで強い発作に見舞われていたからである。4年前に知り合った方達といっても周り回ってようやく会えた様な、それも20年も前からの繋がりがありその頃のわたくしは母の難病の発症や仕事の忙しさから無理をしていた。いっぱいになって、だぁからも離れた。いや、逃げた。仕事にかまけて。休日は月にも無いぐらい掛け持っていた。ブラックホール。両親の病院代、自分の支払い。
この1週間、仲違いの友人達を繋いでいたのはりんちゃんだと言われた。りんが居なかったら誰も連絡先を知らなかった。うん、親御さんの御不幸があったりな、ここ数年そういう事があって前にお付き合いをしていた方が御結婚をしていても連絡が取れなくて後から言われるのわたくしやろ?りんから聞いたって、みんなわたくしの体調が悪いのは知っているけれどな、わたくしの友人達でもあるけれどあんたらの幼なじみやろ?
俺らは仲が悪いにしても呑み会でりんが居るったら遠くからでもみんな集まったと。(電話をしていたのは決まってあなた達、同級生同士)
先週土日、サッカー遠征で王子さんは居なかったのだが危篤状態の友人について動いた。夜、疲れて放心状態のわたくしは携帯電話が光っているのに気が付いた。夜22時過ぎにはいつもマナーモードにしている。20から21時は痛みに疲れているかその先の痛みに苦しむ本来は仮眠の時間である。着信の名前に驚いた。わたくしは疲れていたのか記憶が無く開口一番、今日?何曜日?と、聞いた。今日、日曜日だよ。あいつの容態をりんちゃんから聞いてからさ、俺、りんちゃんの事、好きだったから心配になって。全部りんちゃん一人でやっているんじゃない?大丈夫?子どもの頃、家も近くて王子さんちも当時ね、近くて。俺らの同級生って家が近くてさ。
高校生まで一緒やったやろ?笑。わたくしは転校生で4つも上のあなた達よりは浅いよ?せやけどみんな逃げてな、わたくしの方が何なら濃いよ。笑。
そして月曜日の早朝、あまりの熱さに目を覚ますと体育座りでの移動もやっと。わたくし熱を出していた。上半身の服を脱いで目眩の中、王子さんの同級生からのLINEを霞む目で押してもう一度、体温を計ると35度を下回った。気が付いた。友人は高熱で脱いだか病院に向かう為に部屋のストーブを切っている。節約うんぬんで。低体温症になり逆に衣服を脱いだのではないのかと。わたくしはあの親子の性格は解っている。みんなは直接的に知らない。王子さんは言った。こんな状況で彼の親がりんのすけが言う態度なら俺は無いわ。案の定である。友人のおとんとおかんにもそれを初めて言った。おとんは怒った。母さんが店に来たらヤキいれると。あれな、肝心な事、言わないしあれから連絡もねぇ。ちょっと電話するわ、んで、あいつも出ねえんだわ。(おとん若干、キレています。笑。りんちゃんはうちの息子のお嫁さんに来たらりんちゃんは幸せなの。と、始まるからおかんとアイコンタクト。笑。)
わたくしが何に頭がきているか教えてやるわ。友人の母さんと連んでいる友人?知人?20年以上も前から一緒に居た、お母さんと呼んで来た前の会社の社長の奥さんから10年以上ぶりに着信があった事が。断薬状況も知らないでな。それより何より熱が出ながら頭にきたのはお母さんやてその病院で経過通院があるはずなんよ。せやったらな、入院病棟へは鍵が無いと行けないのが分かっとるやろ、なん?今更しゃしゃってよ。って、苛ついたね。自分らの御子息の面倒も出来ひんで欲求不満の腐れがっすよ。まぁ、とっくに母さんもお母さんも着信拒否やけどな。なめんとんのかね。今更。てめぇらがはっきり家族の事をやればいいだけじゃんね、関係ねぇんだわ、役立たず。わたくしはみんなの生き方を見て来たがわたくしの生き方は目の当たりにはしていない。
成長をしないまま、関わりを持ったこちら側の気持ちを考えてくれよ。よくわたくしの祖母から電話凸をされた人間が掛けてくるね。頼みの綱とかじゃないでしょう。舐めた事、抜かしたらヤバいよ、人間の生死に関わっとんのや。よー、軽々しく着信したね。調子くれちゃってんじゃないよ。笑。