lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

スカジャン

スカジャン熱が再び押し寄せているところに行きつけのショップに別珍、二色が入荷している記事を見てしまった先月。スカジャンは二着あるのだが別珍が欲しいなぁと思っていた矢先のタイムリーさ。先月ショップに久しぶりに立ち寄るとワンカラーは売り切れていた。ですよね、アップをしてから日数が立っている。電話をしておけば取り置きや融通が利くのだがネットでも探してからと思い急いではいなかった、気持ち的に。わりとヴィンテージの珍しいデザインが好きなので。それよりもアウターは沢山あるのでいらないかな…身体の痛みで出かけられないのだし。そこにもって来月、誕生日だし昨年の記念にも買いに行けなかったし…これといって欲しい物もないのだが好きなバンドMAN WITH A MISSIONのグッズをネットで見ているとなんとマンウィズのスカジャンを発見。やー、六万ぐらいしている。時計やブーツ、アウターはせいぜい四万円ぐらいにしている。わたくしが出かける時に身に着けている一番高価な物はウォレットである。スカジャンを頻繁に着るのなら良いのですが近年ではアメカジから離れており行きつけのショップはほぼアメカジではあるがりんちゃんといえばヨーロッパだと言われる。否定はしない。持っているスカジャンは中学生の時に少しだけお付き合いをしていた方とどういった形で就職後また遊ぶ様になったのかは思い出せないがその方のお下がりなので若干オーバーサイズ。刺繍があまり気に入らず着たのは二度程。違う高校を卒業後、再会をしてから頻繁に一緒に遊んだ。スケボーやスノボに行きBMX、ハイパーヨーヨーの時代である。わたくしはヒップホップダンスを習っていた頃である。もう一着のスカジャンは思い入れがある。初デートをした翌朝。俺、学校まで送るわ。家まで送ってもらい制服に着替えスカジャンを羽織って学校へ送ってもらった。マフラー音に校舎の窓から皆に見られたが守られていた。四年前、行きつけのショップにてスカジャン談義をし、なんであいつ知ってんの!?スカジャンを見て、あいつのスカジャンじゃん!?りんが持ってたの!?と驚かれた。

愛されたから。