lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

マスク

https://jp.wsj.com/articles/SB10735515013571504269104586179440153401316

先月インフルエンザの流行にマスクを買おうかな。一目惚れをしたマカロンレースマスク、内側は今治のタオル地で人気の高さから入手困難になっている。2007年11月から突然、呼吸困難になり翌3月にパニック症の診断を受けた。常に息苦しく吐き気があったのだがマスクをしていると少しだけ落ち着いていた。後に読んだ本によると人混みが苦手になるのでマスクやサングラスで顔を覆うのも有効と書いてあったので本能だったのかもしれない。2015年の断薬以降マスクを外した。現在は出かける事ができないのだが体調が良くないので抵抗力が弱っているかもしれない。家には使い捨てマスクの在庫はあるのだがインフルエンザの流行と同時にコロナウイルスの感染拡大によるマスクの品薄状態が続いているそうだ。インフルエンザに罹った覚えはなく風邪すらオリンピックスパンぐらいで王子さんの風邪で寝込みの看病をしもらうぐらいである。行きつけのショップにて友人達やスタッフがみんな風邪をひいた、ぶり返したと言う中でもわたくしが風邪をひく事はない。これはこれで交感神経と副交感神経の問題があるのだが。時期が悪かったのだが一目惚れをしたマスクがあった。販売期間の指定があり販売時間は0時開始、カラーにもよるが在庫数50枚といった狭き門。開始日16日の0時、まだガラケのギガ速度が残っていたので開始時間と共に即注文、この時点で残り35枚。間に合って良かったぁ。この度のコロナウイルスについてわたくしは報道に違和感があった。わたくしの持論としては濃厚接触が少ないから大丈夫ではない。飛沫感染だけではなく例えば荷物に付着している可能性を王子さんに早くの段階から言っていた。そうこうとしているうちに感染経路が不明確な事態に。20年前に新型ウイルスの影響から勤めていた自社の航空便が数日間ストップをした経験がある。現在の政府の想定では感染拡大は目に見えていた。歯科助手をしていた頃、ブラックな歯科医院でマスクと手袋の着用はなかった。患者さんの唾液が顔や腕に飛ぶ事は当たり前であり素手である。同時期に母が難病を発症し歯科医院で歯科助手はわたくし1人。ストレスや疲労から毎日、熱が下がらなくなったわたくしを見て院長はウイルス性かもしれないと慌ててマスクと手袋を使ってもいいと言い出した。マスクには種類や用途も様々ではあるが予防策として視野に入れるのも良いかと思う。