lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

独り言

パニックを発症した頃、友人達と離れた。これは身体的理由もあるがわたくしに恋愛感情を抱いてくれたのである。それは王子さんの同級生とわたくしが可愛がっていた年下の居候。王子さんの同級生には好意を伝えられてはいたのだが問題は年下の方であった。端から見ていると確実に二人はりんちゃんの事が好きなのも分かるしうちの親もそう思っていたとその同級生の弟さんに聞かされた。ある日の事わたくし抜きでこの三人で呑んだ時に年下に言ったそうだ。お前はりんちゃんの事が好きなんだろ!?すると何も言わず急に男泣きをしたそうだ。そしてパニックを発症し離れたと同時に王子さんの同級生はわたくしのアドレスを消したが数年前にLINEの友達追加の通知が来た。暫く経ち奥様が精神病を患っているとあったのだが二言三言で終わらせた。わたくしは断薬で自分の事で精一杯であり離れているブランクが十年以上もあると一から伝えるのに疲弊をする。今回、共通の友人が倒れた事もあり数回お話しをする機会があった。電話に出ないで有名なわたくし。これはクリエイションの邪魔になるのとパニック発症から音に過敏な日があり人の声がうるさく響くのである。閉塞感に聞こえにくい日もある。なのでメールアドレスを教えた。メールにしてもガラケの画面の光の眩しさと指の硬直とガラケの寿命を考慮し頻繁には見ていない。そもそも不在着信があるだけで発作を起こす程、人に利用され人付き合いをしたくはなかったからである。なので日中は暗い部屋で目を閉じこうして夜に独り言を書くのがわたくしの日常。返信があったメールアドレスには奥様と娘さんの名前が入っており本文にはこう書かれていた。変なアドレスでごめんなさい。謝る必要性は無く奥様が嫉妬をするのでメールは削除をしてね。内容的には入院中の共通の友人についてなのだが精神を患っている奥様にはストレスになるからである。みんなに可愛がられて本当にありがたいと思う。転校生でいじめに遭い今まで来た。身体が元に戻るのならうんざりするぐらいクリエイションでのさばってやる。不随意で真っ直ぐに歩けないのだがかばって歩く後遺症で足の指、左だけじゃなく、右にも変形があるのが分かる。手術をした右膝も痛く。