昨年11月、封筒が届いた記事を書いた。手の震えから字が書けないなりに便箋を探していた。気に入ったデザインのリストックも半年間、待ってみたが音沙汰無し。しかしながらまっさらなレポートパッドでは味気ない。これにするかな…一旦ステイ。何故ならば60枚の同柄3セットなのである。多数の女性の友人とは縁を切っており少ない友人達は遠方、よってシェアは出来ない。男性でもシェアが出来そうなのはするのだが迷いに迷ったが在庫1個。これにしよう。うるさすぎず可愛らしい感じが派手めの封筒に合うね。この便箋に合わせてシールを注文したのだがまさかの1種類1枚入り。まぁた、シールを探さないとならないのに月初めからとっくに速度制限がかかり閲覧にかなりな時間を要するだけではなく画像も表示されない場合もある。せっかくの自分へのお誕生日プレゼントだというのにコロナウイルスの影響から配送にまでも時間がかかっている。お誕生日を順延すると実年齢が分からなくなる。ただでさえ35歳だと思っていたら37歳だった年もある。パニック発症の27歳あたりから年齢感覚が止まっており毎年のお誕生日のムーヴィーを観て年齢を確認している。わたくしの友人も同じく、俺、いくつよ？なんて方々が多い。年齢は記号であるが何なら別の友人の方がわたくしの年齢を把握している、ややこしい3月産まれ。便箋はノートパッドタイプなのだがキリトリ線が付いているのがありがたい。書斎には使用していないノートパッドや原稿用紙が残っている。これは読書をし本に付箋紙を貼りノートパッドに書き出す作業をしていたので1冊軽々、消耗していたからである。なのでペンのリフィルは箱買いをしていた。便箋1冊はお手紙用に、もう1冊はアパレル用にトランクケースへ、もう1冊は在庫品。バラ売りをしてくれればもう2人の手に渡ったのにと少しシュールな気持ちになっている。
