水曜日、目を覚ますと右肩の骨に激痛が。左肩の骨は不随意でバキバキと音を立て痛いのだが遂に右肩である。こうなるとどちら向きに横臥をしても痛い事になる。左顎や歯の神経もビリビリとしているので予測されるのは右顎にも痛みが来るのではないかと。肉の痛みも強く昨日は吐き気もあった。友人が暇つぶしにとDVDを貸してくれたのだが目の痛みや光が眩しく音がうるさく聞こえる時もあるのでようやく一枚返却をした。夏のイベントに行ける気がしないと言うと、それよりもコロナの影響で無いかもしれないと言われた。三月いっぱい無くなったはずの王子さんのサッカーは十九日から再開され今夜もである。ニュースを聞いているとコロナ鬱と五月病が重なった場合、精神薬の服薬を促していた。これだから精晋会に関わっている人間と製薬会社の癒着には呆れる飼い殺しのギロチン。総理がマスクをしたのはたった先日どころかご夫人は花見を開催した。十年周期でヴィールスが発生するメカニズムが知りたいが知ったところで敵わないであろう。わたくしはあと何年、痛みに耐えるのであろうか。右顎に不随意が来たらますます喋りにくくなるな。ましてや指も動かしにくいのに見えにくい歩きにくい食べられない記憶が落ちるとなると何が楽しいのかね。生きていれば良い事があるさ、きっと。
