lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

衣紋掛け

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ハンガーを初めて買ったのはいつ頃ですか?子どもの頃ならクリーニング店のワイヤーハンガーやプラスチックハンガー、仕立てた衣服に附属された木製が常駐していたと思う。昭和当時わたくしの衣類の収納は畳んで衣装ケースであったのだが10歳の時に引っ越しをし逆に自室に衣装ケースが置けなくハンガーラックを設置してもらった。小学生ながら雑誌Popteen派ではなくSeventeenや海外のファッション誌を購読していたおかげで10歳ながらプラスチック製ハンガーを揃えた。ハンガーフックが回るタイプで当時は珍しかった。今でこそ百均がどこにでもあり可愛らしいハンガーがあるがわたくしは服の量があるので家具店で購入の細身のアルミ製やスチール製にしてあるのだが型崩れをさせたくはないハンガーには厚みのある物を使用している。お気に入りはフィフティーズのアメリカのホテルで使用されていた製品。お買い上げ当時は1本2000円ぐらいであったのだが年々、仕入値が上がり1本8000円も9000円もすると。売値1万越えちゃうね。と言うと行きつけのショップのオーナーが、なので買付が出来ないんですよ。だよねぇ、在庫になるのは目に見えるよね?や、そうなんですよ。わたくしは仕入と販売側の価格設定が視野にあるのでショップ側の価格の利益率が解るが故からショップ側のオーナーやスタッフも仕入値をお教えしてくれるのである。解っている上で購入をし還元。カネは回せである。ニット系の衣服であればハンガーのW使いをオススメする。その感覚がない?ならばわたくしとはソリが合わないよ。笑。