lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

ハイシャイン

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数日前いつも通り横臥をし脳も頭皮もビリビリとした痛みがあるので考え事があまり出来ずボーッとしていると突然、閃いた。あれを使えばいいんじゃない?それは切手ぬらし器である。かなり前に書斎にある切手ぬらし器を見て使わないなぁ。と、思っていたのが海馬でどういうわけで処理をされたのか不明ではあるが何に利用するかと言えばハンドラップディスペンサーの代用に良いのではないのか?数年前からハンドラップディスペンサーが欲しいなぁ、二千円弱で送料が高いなぁ、革靴をパテントにする頻度を考慮すると必要は無いよなぁ。要するに水を入れる容器があれば何でも良いのだ。現にわたくしは小さなビーカーがあり水を入れるボトルも持っているのだ。ただ単にハンドラップディスペンサーを使ってみたいといった憧れだけである。ガラス製品が好きなのは中身が見えるといった利点もあるが始まりは保育園の頃から集めたシーグラスが始まりでありビー玉やおはじきを集め水槽に入れ瓶の中にホログラムのセロファンを入れ水槽に落とすジオラマの世界に居る様な子どもであったので物語のタイトルに水中花や文章にバブルリング等の言葉を書くのは記憶の狭間の閉塞をされた心象風景なのかもしれない。

会社の狭いデスクに合わせ持っていた切手ぬらし器(会社一、いいデスクを買ってもらい大きかったが)なのでシンプルでキャッチを無くしたピアスはピンク色のスポンジに差し活版印刷の文字盤は赤いスポンジに差してある。やっぱり色やデザイン的に違うんじゃない?なんて考えに至った。そもそも前の会社でパニック発作を初めて起こしたので使用をしていた物は何かの拍子にフラッシュバックをするのかもしれないといった予期不安の悪さもある。しかしながら全身不随意の痛みや手の震えが治まれば又、行政手続き代行業務を請け負うのかもしれない。以前、民生委員にオファーがあったので。そうして身体を患ったので断ると思うし先は見えない痛みである。治まっても目が見えにくいので絵は描かないであろう。印象派の絵描きではなかった。レザークラフトもどうかな、王子さんのご飯支度が無ければ献立や時間を気にせず出来るとは思うが。

ただ、静かに。

クラブのフロアーが熱量を帯びた時、ハットを目深に被りC-Walkでフロアーに向かうとフロアーの中心が空いて盛り上げてくれた独壇場。DJがわたくしを指差し選曲をしてくれた。盛り上がり両手を掴まれ跳ねている内に親指のリングが抜けた。一斉にフロアーの知らない人間達はわたくしがコンタクトを落としたと思いみんなフロアーに這いつくばりDJののDAISHIさんは曲を止めた。異様な光景であった。

筋肉の固縮で皮下出血から二週間であろうか。不随意の痛みなめんなよ。と、思い画像をドロップしておく。