lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

左目

金曜日と土曜日、無理をして出かけた。光が眩しい最中、眼鏡使用での運転、眼の視神経にも痛みがあったのだがこれが悪かった。日曜日、起きてから全身の痛みが強く更なる目の痛みがあった。眼球が引っ張られる痛みにいよいよ斜視になってしまうのかもしれないといった恐怖。鏡を見てみると左目の目頭側の白眼が充血、というよりは血管が切れたかの様な感じ。以前グラスウールや土の配合等、目に悪い仕事に従事をし結膜炎はあったのだが15年以上前に王子さんのおとんが亡くなり王子さん兄弟の未成年者後継人、相続等の手続きと一番下の妹の卒業進学お引っ越しの作業と家庭裁判所へ文書作成提出、同時にわたくしの祖父が認知症を患ったので病院へ洗濯物を取りに行き帰宅後は王子さんのおとんの喪中ハガキの手書きと疲労困憊だった。ある日の事、両眼に激痛があり眼科へ行くと慢性結膜炎と言われた。要するに疲労が原因。毎日、王子さんや居候の弟分がわたくしに点眼をするのが日課であった。現在はアイパッチをし過ごしている。今週はまたリサイクルショップへ荷物を取りに行かないとならないのだが全身不随意の痛みに左目の痛みである。顎の骨も痛く燕下や飲み込みにくいつらさもあるが気持ち的には元気である。外出自粛要請解除の応援に少しだけの時間、上がった花火をぼやけた視界で玄関先で一人、掴まり立って見た。花火の音の振動が身体の痛みを激しく強め、一昨年イベントから帰宅後、閉校となった高校の文化祭の最後の花火を一人で振り返って見たシチュエーションを思い出した。夏の喧騒と儚さ。

取り戻せなくとも辿り着く先を模索している。