lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

ミシン台

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ミシン台を決めた。当初は昇降式の長テーブルの予定であったのだが置き場所的に洋服のハンガーラックの前になるのでどうもピンとこず、逆にコンパクトサイズも裁断にどうなのかと4年前にミシンを入れ替えてからちらほらと考えていた。何故ならば自宅からターンテーブルとミキサーの移動をしたく王子さんの家のわたくしの部屋では狭いのである。最近チクチクと不自由な親指で手縫いをしていて猛然とミシン台熱が。引き出しがあるソーイングテーブルを見るもキャスターが欲しい。本来ミシンを踏むにはキャスター付きでは机が動いてしまうので安定性に欠ける。キャスター後付けまでも思考をしつつそこでミシン台風の幅90㎝で手を打った。卓上を広く使いたいのでスタンドライトではなくクランプ式を選んだ。先にライトが届いていたわたくしは今日ミシン台が届くのを楽しみにしていた。佐川急便さんのトラックのバックブザーの音、来た来た来た!出迎えるとドライバーは王子さんのご親戚でわたくしの後輩。重いっすよ、笑。うん!机なんだぁ!何キロぐらい?2.30はありますよ。そうして彼の同級生である王子さんの2番目の妹が行方不明であるのを初めて身内である彼に伝えた。知的障害の2人の兄弟の窓口にもなっておりわたくしの気が保たないと。後輩であるが故、あえて連絡先の交換はしていない。ミシン台の梱包のダンボールやエアーパッキンをわたわたとしていると朝5時起きの王子さんがサッカーから帰宅。全貌が明らかではない物に何!?何!?と疲労困憊のはずが興味津々。机だよ、エアーパッキンは行きつけのショップに卸すから丁寧にだよ。露わになった机を見、王子さんはミシン台だ!急にテンションが上がり、りんのすけぇ!どこに置くの!と触りたいのです。ミシン台風なんだよ?ミシンって振動で机が動くからソーイングテーブルは通常はキャスターが付いていないの。わたくしの母さん(祖母)は洋裁学校の出身で足踏みミシンで色々な手芸品を作ってくれていた。王子さんのお母様も足踏みミシンがあったらしく懐古的になったのでしょうね。ミシンを置いたり配置を見立てている時にも部屋に来て、すげぇ、すげぇ、とどこぞの記憶のテンションなのか。盲点は卓上をすっきりとする為に購入をしたライトである。クランプ式がミシン台の天板とギリでハマらないのである。やらかしたわ。隣に置いてあるワゴンに取り付けたのだがイマイチ。コードリールを買うかおしゃれな延長コードを買わないとならない。じゃないとわたくしのGUCCIのコーナーが焼けてしまう。手先や不随意が無かったら巣ごもり生活でも楽しんでいるだろうね。ライトの電球はフィラメント球にするんだ。