なんちゃってGUCCI第三弾、ミニミニサコッシュ。第二弾は塗料が無くストップ状態。夏の定番サコッシュ。薄着になる季節リップクリームや鍵を入れるのに重宝をする。わたくしはパニック症の名残から車に頓服用のサコッシュを未だにぶら下げているが薬は捨てた。この度、何故サコッシュかというと目薬入れである。パンツのポケットに一度入れ出かけた事があるのだが車のシートに落としてしまっていた。バッグを持たないエコバッグばかりのわたくしは考えていた。子どもの頃、市販の目薬にはケースが付属されていた。目薬を入れる袋を作れば良いのか？普段からノーメイクなのでポーチ云々であり悩んでいると行きつけのショップにレザーサコッシュが入荷をしていた。出かけられないのと手の震えが弱ければ作れると判断をし生地があるのでぶっつけの何も構想もあらず生地を裁断。寸法を限りなく間違えました。笑。震える指先でチクチクと三時間以上。通常なら二十分で仕上がるのに。しかしながら革針に慣れているので手芸針の使いにくさといったら。細針を使うとかえって指ぬきが邪魔くさく手汗があるわたくしは無理くり針を持ち指先が荒れてしまった。現場仕事の頃のわたくしとは違うのです。当初はフラップを被せるタイプ、柄合わせをしつつ。硬化剤が無かったので金具とホックを付けました。
