lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

血液

王子さんの弟の健康診断の再検査要項を知りたく弟のお昼休み休憩に弟宅に行ってみた。電話で強く王子さんに言われたせいかわたくしがどこの病院で健康診断をいつ受け貰った結果用紙はあるのか?と聞くと素直に昨日、会社から貰って台の上にあるんだ。と、もしかするとわたくしが取りに来るのかもしれないので分かる場所に置いてあるといった雰囲気であった。王子さんの兄弟に対しわたくしが怒れば王子さんはケアはせず容赦はしないが王子さんが怒った場合はわたくしはケアをする。今までならその兄弟の会社からの連絡はわたくしが窓口になっていたのだがわたくしの心身を考慮し王子さんに電話があったが為に状況が分からなく早起きをしてしまった。王子さん的には血液がドロドロとかそんなんじゃないの?と、初日の考えであった。文書には早急に受診が必要と医師が判断致しました。数値を見てみると赤血球が少ない。血色素量が異常に少ない。ヘマトクリットも少ない。この数値でよく貧血症状が出ていないのが不思議だと思った。食生活なのか?貧血とは無縁のわたくしはヘマトクリットをさらっと調べると、血液が薄い状態、赤血球が少ない貧血、胃粘膜の収縮が原因の悪性貧血、骨髄の異常で難病にもなっている再生不良性貧血等の他、癌等が原因になっている事も。とあった。おとんが癌で亡くなっているのだが全身癌という根本が曖昧な病気であった。単なる貧血というよりは何かしら弟は免疫系の貧血なのではないのかと考えていた。幼少期から満腹感のリミッターが正常に機能をしておらず食べ過ぎから嘔吐をし未だにごく稀にあるのである。そして食べるのに痩せているのである。ちなみに糖尿病の疑いはなくもう一つ引っかかっている事がある。大腿骨を骨折した経験があるのである。大腿骨は謂わば血液を作る機能なので何れにせよ免疫異常なのか。知的障害があるので余計に判断が難しい部分でもある、正常数値だとしても。初めて一人で病院に行かせるので紙に受付で用紙を貰い住所氏名、症状等を書くので以前、入院をした際に作成をしたお薬手帳に住所や電話番号、生年月日の記述その要領や会計から処方箋、処方箋薬局へお薬手帳を貰いと書いた。わたくし自身、手が震えて文字が書きにくいので震えが弱い時に。分かりやすく平仮名で書くはずが漢字で書いてしまい書き直しては今度は行書になり。今年の夏も熱いな。