lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

レンズ交換

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サングラスのレンズカラーを最速で交換をした。担当をした眼鏡屋さんの店員さんとは初見でイメージを伝えるも最初から怪しかったのである。見本となる店内にあるサングラスを見せこれぐらいの%の濃さにとタブレットでイメージを調整していたのだが結局二万円分のレンズはお蔵入りになった。先週ご贔屓の店員さん、岡本氏に速攻で出来上がったサングラスを見せ、グラデーションが薄くてフレームと合わなくなって変になっちゃった。と言うと、薄いですね。最初は黒いレンズのサングラスだったのを度を入れて茶色にしようと思っていたの。彼は流石だった。以前わたくしが試着をしたフェラガモの茶色いレンズカラーのサングラスを直ぐに持ってきて掛けさせてくれた。グッチのは、フレームは黒だけどツルが茶色っぽいので茶色いレンズでもいいと思いますよ。フェラガモのも似合っているし。むしろお互いにマイグッチの形よりはフェラガモの方がドンピシャなのだがテンプルが派手なのである。いい感じに出来上がったサングラス。もう一本のセルフレームが古く重く鼻が痛いグッチの眼鏡は分かりづらいがグレーにした。それが他に持っていたサングラスがグレーのグラデーションで岡本氏とこんなんでいいかな?のやり取りの末、今日、身体の痛みを無理し取りに行った。もう一本の方なんですが…前に持って来てくれたやつはグラデーションだったじゃないですかぁ、先方で間違えてグラデーションじゃないんですよね、今日の三時か四時には届くのですが。掛けたわたくしは、これでいいですよ。時刻はお昼、夕方までは待てない、帰りたい。歴代の眼鏡を知っている店員さんは四名。中でも岡本氏は一番、新しい方なのだが皆、服装や車からもイメージをしてくれるのでお任せで楽である。岡本氏と初めてお会いした時、単なる下見であった。それが眼の距離を測らせて下さいと計測をし、たまたま持っていたUSHの眼鏡の度数を確認した。二度目はマスクをしているので分からないと思っていると完全に覚えておりカルテを出してきた。名前は空欄であったが先日は…と完全に覚えていた。数回しかお会いしていない岡本氏はわたくしとまるで友人との会話の如く途中でカウンターに肘をぶつけ、痛っ!と言った。他のわたくし担当の社長とパパぐらいな年上の方は行くと離れない。身体や眼の痛みの心配をしてくれている行きつけのわたくしの居場所。みんなに気にかけてもらいありがたい。