lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

貧血

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月曜日、王子さんの弟の再検査であった。CTに血液検査。夜に結果の報告に家に来る様に言っておいた。きちんと報告に来たが木曜日に胃カメラを受けるのでお金が欲しかったのである。何の検査をしたの?CTと注射。注射って採血だね?血液検査はどうだった?鉄分不足。食事療法の冊子は貰わなかった?きちんとした食事をしないからこういう結果になるんだよ?胃カメラと直腸検査があるのなら食生活と断定が出来ないけれど薬は出たの?うん、出た。鉄剤?これくらいの容れ物で、スナック菓子、買ってきた。はぁ!?鉄分とコラーゲンが入ってるお菓子。そんなんじゃ駄目なんだよ!?食事で栄養を摂ってからの補助食品だから意味が無いんだよ!?胃カメラの時のお金を渡すと、何か言いたげにいた。他に気になる事はある?と言うと、1万円で足りるかなぁ?と心配な顔をした。CT代やらで1万円程かかったそうで王子さんが次回の直腸検査の分も渡しておくか?全部で3万円ぐらい。と言ったので落としたら困るので足りなかったら後から払いに行かせたらいいよ。そして今日、胃カメラ検査の結果報告に来ないのである。わたくしは貧血の食事法の本と食事や体調管理用にメニュー管理表を作成し今日の食事内容を書く日付を入れていたのである。王子さんに、弟にこれらを取りに来る様に言って、貧血と言っても癌になるリスクもあるからね、次の日じゃ遅い事もあるんだよ。わたくしがシャワーから上がると王子さんが玄関で弟に説明をしていた。慌てて着替えどうだった?と弟に聞くと、今度一日、検査入院、直腸の時に。胃カメラは?出来なかった。鼻からの胃カメラは無かったの?うーん…何回やってもオエってなって。案の定である。なのに次回の入院時の書類に麻酔の承諾書は無いのである。そもそも保険証や連絡先にも療育だと持たせているのに病院側の意図が理解し難い。入院当日、朝から検査までの流れは実に簡素化され被保険者側からすると検査代だけ搾取された様な結果である。そして前回、処方箋薬局で薬が処方されたのだがちゃんと飲んでいるの?と聞くと、下剤だよ。鉄剤で便秘にもなるが下剤=便秘をしていなかったら服薬をしなくても良いという流れになってしまう。18日の前日の食事内容を教え持ち物や入浴を教え、「健康に気をつけていれば病院代を食費に回せられるのを考える事」と告げた。知的障害には繰り返しとペナルティーが必要なのだがわたくしの性格上は二度手間が嫌いである。年齢を重ねても本当に知的障害者6歳年齢のままなのであろうか。障害年金の受給権で数年度、診断を受けるのだがずっと変わらないで行くと言われているが発達障害鬱病等に関しては鉄分を摂取すると良くなるというデータがある。今までは事ある毎にわたくしが付き添っていたが自主性を身に付ける為にあえて自己判断をさせた。怠慢で不調になるのは自己責任だと。弟に出て行けと言われてから目には目を的にシフトをしたわたくし。怒らせたら一番ヤバいわたくしを怒らせたので弟はその道を行かないとならない、どの道。