lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

ニキビ

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先月16、18、23日しか外出をしていない。これは肌活のクリームが無くなっており身体の痛みを我慢が出来る日にと16日の午前中に皮膚科へ。帰宅後である。頬に吹き出物が出来ていた。久し振りに出かけたのにもかかわらずマスクのせいである。いつもなら画像一番上の塗り薬で直ぐに治るのだがまるで兆候が無い。横臥をすれば患部が当たり痛い。18日、頬に痕が残るのが嫌で身体の痛みを我慢しドラッグストアへ直行。画像、真ん中の塗り薬をチョイス。これも効き目無し。手っ取り早く皮膚科の薬の方が効くのではないか?と23日、午前中の診療時間ギリギリに皮膚科に滑り込んだのだが玄関まで長蛇の列、わたくしの後2名が入り受付は終了。初診だしこれはかなり待たされるかな。ブーツからスリッパへ履き替えているので足元が不随意でぐらつき踏ん張って立っている足裏も痛む。これは肌活の一貫なのだ、シミ取りのショットだって痛かったじゃないか、こんな混雑をしている人混みまで運転をしパニック発作も起きないじゃないか、先日、此処に来たばっかりなのにマスクのせいだ、等と思考を巡らせているとあっさりと呼ばれた。ん?ほんとに? 要するにシミ取りの照射に来たと思われていたのだ。これには機器の充填準備等があるので時間がかかるので先回しをしてくれたのだ。診察室に呼ばれ、こんにちはーと言うと同時に院長が、どぉした!?何故かわたくしが行くと必ず、どぉした!?である。あのね?とマスクを外し診せると、あー、痛いべぇ?とちょこんと触り痛さに避けると、かっちゃいたかぁ?(ひっかいたか?)ともう一度、触ろうとし避けるわたくしとどS院長との攻防。ううん、かしみってないよ。ん?方言が院長には伝わらなかった。マスクをしたらね、できちゃったの。あぁ!マスクなぁ!塗り薬!出すわ!あとね?2年ぐらい前なのですがシミを焼いて頂いた痕が残っていて、歳ですかね…治りが遅いのは。院長は笑いながらハイドロキノン塗ってなぁ!とハイドロキノンクリームの処方が出され処置室へ。看護士さんがハイドロキノンは初めて?と冊子を出してきたのですかさず先日受付で買ってあり続けております、期限が3カ月なので今日は無くても大丈夫なのですが…すると看護士は院長が貼ったハイドロキノン処方の付箋紙を外し、うん、いいよ、今日は…尋常性挫瘡だね。あのぅ…それは何ですか?うん、ニキビだね!わたくしは時間が止まった。何故ならば30を過ぎたらニキビじゃなく吹き出物と植え付けられ40を過ぎた今、敢えて自らニキビとは言わず吹き出物と言ってきたのだ。そっれがニキビ!そうしてニキビ治療の冊子まで持ち帰らせたのだ。マジ青春。看護士さん曰わく、外出の際にはマスクをしている部分にはファンデーションを塗らないで…、わたくしファンデーションはしていませんよ、えっ!?普段からメイクはしていないので…。1日1回、塗って下さいね。そして処方箋薬局にて、1日2回、塗って下さいね。どぉっちやねんなぁ!確かに初見の看護士さんはハイドロキノンの消費期限を知らず他者に聞いていた。派遣の恐ろしさを目の当たりにした。それからずっと塗っているのだがまるで治らない。身体に痛みが無ければ院長の元に文句を言いに行っているところである。