lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

断薬五年四カ月

全身のビリビリブルブルは改善されるどころか年々、増している。痛みの強さは深く腹痛を起こす事案も変わらない。不随意が強いと指に力が入りガラケの文字が打ちにくい。これがタッチパネルならば余計に打ちにくいであろう。眼球は視神経から痛み角膜が剥離する様な痛みがある。そういう時にはお気に入りのハート型のアイパッチを着用。踵クッションをし横臥で時間が過ぎるのを待つ。こんな生活が三年前から強くなってきた。その代わり四年前に行きつけのショップにて友人が出来たのが良い思い出だ。日傘を射し同じ道を歩かないとパニック発作を起こし一人孤独に頑張っていた。ポケットに常備をしている頓服を握り締め飲むものか。ふらつきと吐き気が強くそれでも歩いた。減薬と同時に一人で買い物に行くリハビリと称した行動を毎日毎日、続けた。歩いた事が無い道をふらつきながら一人孤独に。美術館へも行った。冬で、ザ マッドカプセルマーケッツの公園へあと少しを口ずさみながら。頭痛はたまに激しい痛みがあるのだが疲れているせいか今年は脳内爆発音症候群の回数が多い。目覚めに強烈な爆音に心拍数は上昇し脳にダイレクトに響く。そういった日には耳の聞こえがくぐもっていたり逆に響きすぎる。聞こえで言えば風の音に美しい旋律が流れる。あぁ、モーツァルトはこうして作曲をしていたのだなと。身体に蜘蛛の巣がまとわりついているかの様な幻触も未だにたまに起きる。幻聴に幻触。普通なら狂うであろうがこれが離脱症状と認識している。もしくはパニック発症以前からある意味ぶっ飛んでいる性格なので自らを認めているのだと思う。アリス症候群も未だに残っている。断薬をし良い事と言えば精神薬による希死念慮が無い反面、時折、凄まじい痛みに生への衝動なのか死への衝動なのかが解らなくなる。しかしながら精神薬と製薬会社との膨大な癒着。何度も言っているが例えば双極性は精神薬による二次被害なのである。気分を向上させましょうね。そうして脳内麻薬で依存をするのである。脳は高度だが意外に脆弱。頭蓋骨に守られながら胃腸は骨格には守られていない。断薬五年四カ月、後何年間、苦しむのか。肉と骨の痛み。同じ様に苦しんでいる方に思い出して欲しい。貴方の五年四カ月前はどうでしたか?少しは改善をしていますか?変わらぬ状況に服薬を続け依存をし飼い慣らせ。わたくしもそうであった、信じ切って居た部分があった。服薬という依存に。