マイルが貯まったのでお米と交換してみた。届いた米袋には新米のステッカーが。これには少し罪悪感を感じた。コロナ禍で飲食店へのお米の出荷が減少し在宅で新米が売れており古米の在庫が残っていると。つや姫は初めてのお米で洗米の時に指先に当たる米粒が小さく感じられた。もちもちモードで炊き上げたが食感はしゃっきりに近くコシヒカリに近い気がした。普段は、ゆめぴりかである。シンプルなおかずにしようと考えていたのだが週末の食材は少なく本当にシンプルであった。炊飯器の銘柄にもよるが炊き上がりは少々、細長い印象でややしゃっきり、朝ご飯や酢飯に合うと思う。ごはんのお供なら野沢菜漬けや高菜漬けを合わせると美味しいのではないであろうか。美味しいお米やお酒は塩おむすび同様に塩味が合う。時にお醤油のコクに旨味が鈍る感じがある。日本酒にこだわった時にも結局行き着く先はその土地の食べ物が一番よく合っていた、それも塩味。古米にも良さがあるのだがお米マイスター曰わく今年のゆめぴりかの新米は中々面白いと。どうやら秀逸らしい。ガス台を替え炊飯器を替え焼き魚やお米が俄然美味しくなったのだが火力の高さだけではなく高火力の時間だと思うが調理によっては低温調理でじっくりが良い事もある。つや姫に合うご飯のお供を味蕾の記憶を辿り考えようかと思うが舌の痛みや味覚障害がある日もあるので何とも言えないのだが確かにコシヒカリに近い気がした。敢えて検索はしていないが。←てかあんた、ガラケでググれないんでしょ。
