lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

蛍光色

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塗り絵の色鉛筆の淡さに納得もいかずペングリップが無いと握られず途中下車中の塗り絵。王子さんに蛍光色の色鉛筆を岡書へおつかいに頼んだ。売り場はその辺りで蛍光色だけの色鉛筆が筒上のケースに入ってあるはずなんだぁ?画材屋では見た事がないし。王子さんが帰宅後テーブルの上に3冊の雑誌があった。たった2ページなりに、花ばっかりの塗り絵に飽きた!と言ったのを聞いていたので塗り絵帳かな?見ると、まちがい探し!70問ぐらいのなら、りんのすけ直ぐに終わっちゃうから100問以上のにした!←えらいボリュームである。わたくしはなるべくブログ用に目を養生しておきたいのだが宿題を置かれると早く捌きたい性格である。まちがい探しの下に箱があった。お上品な箱に収納された色鉛筆である。想像と違う色鉛筆に申し訳なくなりつつも開けて眺めていると王子さんがやって来て中身を見た。りんのすけ、蛍光色が入っているのこれしか無くて、やっぱりこれだけが蛍光色なんだね。30色入りのシリーズ物でこれでわたくしの色鉛筆は78本になった。という事はその本数のぷにょぷにょグリップを用意しないとならない。白目~。まちがい探しもある、積本もある、白目~。岡書に連れて行った事は1度ぐらいだと思う。それが色鉛筆を探すのに色々と見て周りあまりのまちがい探しの雑誌の多さから本人曰わくテンションが上がったらしい。そしてきっとクリスマスプレゼントの下見も兼ねていたと思う。手の震えが弱く暗闇でした塗り絵帳の色彩を王子さんはちょいちょい見ているのだ。以前までは小さな組み立てブロックをプレゼントをしてくれたのだが手の震えで出来ず今となっては両手親指の第2関節が動かしにくい腐れ関節同好会。目もあまり見えていないなりに塗り絵をしたがり数年が経過。王子さんなりに選んでくれた色鉛筆。痛みが弱い日に又、わたくしの奇抜なスタイルをフックしてあげようかと。出来る事ならば。木炭のモノクロームの世界でもいい。不随意と手の震えから解放されるのならどんだけ楽な世界か。