lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

ビア

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5年前、断薬をし少しずつお買い物に行ける様になったわたくしは休日、王子さんにビールの飲み比べをしよ、と誘った。4年前から全身の痛みが強くなりビールを呑まなくなった。3年前、行きつけのショップで出されたノンアルコールビールすら呑めない。昨年、試したが一口も精一杯どころか翌日、必ず熱を出すのである。起き抜け急にレッドゾーンになり動けない。ストレス性の熱なのだがストレスがあるからゆっくり呑んで眠りたいな…が負のスパイラルである。先日、王子さんと5年振りにビールを呑んでみようかとなり恐る恐る口に付け舐めてみた。不味い。翌日、熱は出なかったが別の日にやはり熱を出し寝込んだ。朝、王子さんが居る時にグラスにお茶を煎れて欲しいと頼んだ。出がらしであった。そして不随意が強くグラスを持って飲む事すら出来ない。ペットボトルのお茶とストローを取って欲しいと頼んだ。曲がらないストローであった。横になったまま飲めないやんかぁ。アイスノンが欲しいと頼んだ。タオルを巻いてくれず直で髪の毛はびっさびさに。王子さんが寝込んだ際にはわたくし寝ないでナイチンゲールをするのにだ。にぃになら雪の中でも差し入れに来てくれるのに、行ってきまーす!と元気にサッカーに行ってしまった…アーメン。ビールに関して言えば2リッターは呑めていた人間なのだ。ワインなら1本でも普通がワインすら一口も呑めなくなった。お布団で寝込む時にはサポートグループの方に言われた様に枕元に携帯電話を置くのだが困った事に強い不随意を起こすのでボタンが押せないのである。年々、痛みが強くなる。今朝の熱は下がったのだが鼻水が止まらない。風邪に似た症状が出るのだが風邪ではないと減断薬の本に書いてあった通りでまず風邪をひく様な人間でもないのだ。アイパッチをしないで映像を観ながら恋煩いをした結果、寝起きには涙が固まり瞼がくっつき開かなかった。これで昨年ドライアイの診断が下ったのでおかしな話である。書き留めている未送信のブログも溜まっている。かなり呑まないと明晰夢で文章を構築が出来ないタイプなのでタイトル可視光線の様な物語は書けなくなってしまった。ストレス性の熱ではなく恋煩いのお熱ならいいのにね。

乱れたドレッドとビール泡ぁつって。