日曜日の夜、全身疼痛に首から上の汗が酷かった。今夜中に洗濯をしておこうとお着替えをする際に急にきた。左腰から骨盤にかけてジストニア的に音を立て右側に捩れ始めた。子宮の圧迫痛。ヤバいと思った。減断薬当初、左肩から腕にかけ外回りに有り得ない捩れを経験しており肩は脱臼をするのではないか？筋は確実に断裂する痛みを経験し肩のサポーターで固定をしていた。右肘は球蹴りで遊んでいて靱帯を切った経験があるので分かるのと力仕事で指が腫れ上がりバーターの社員に言うと、りんちゃんねぇ、指先の細かい筋肉が切れるんだよね、重い物を持つと。ほら僕、学生の頃に体操をしていたじゃない、だから筋肉の事は分かるんだよね。りんちゃんが毎日、持っているのマックス60キロあるからね。首の捩れも経験しているが腰から骨盤というのは酷い。立ったり座ったりが困難である。オムツすら考えたが執念である。膝の手術の際に頑なにオムツを拒み術後にがっかりした。骨盤から足先まで手術台にテープで固定をされておりショーツが糊でべったべた。わしの勝負下着は台無しに。やりやがったな！そうなるんやったら大人しくオムツにしたわ！そんな痛みばかりの生活にこの骨盤の痛みを思い出した。十代、二十代前半の頃、冬にスノーボードに行き思いがけず転んだ後の筋肉の痛みなのだ。強打や殴打と同じエネルギー。せやから格闘家が好きなのだろうか。
人は振り子なんだよ。悪くなれば治癒に傾き。しかしながら皮膚の治りも悪い。歳だね。嫌だわぁ。笑。
