月曜日、半年ぶりに市内へ出掛けた。到着が早すぎお目当てが開店前。早めに開店中のホームセンターまで走った。これが悪かった。車の振動が身体に響きましてや広いホームセンター内を半年分、書き留めたメモを見ながら必要分を検索をするも三つが揃わなかった。光の眩しさと全身不随意、全身疼痛に記憶が落ちてゆく道順をかなり考えここから大通りに出て等と店内売り場のショートカットをイメージをしながらも今年一の痛みであった。普段横臥の生活でイメージをしているのと違う脳細胞の使い方をしているから余計である。お目当てとは百均に行ってみたかったのである。両手親指が全く動かなくなった日があり脳内でセラパテがちらついていたのだが百均にあるであろうスライム的なゼリーが欲しかったのだ。最早、痛みや直立も痛いわたくしは朦朧としながら見つけた。種類はあったがやはりぼんやりと見えたピンク色に目が行き瞬時に二つ、両手用に…と思ったが両手同時にリハビリをしわたくしのことなので無理をし両手を酷使し使えなくなると判断をし一つだけ購入。まだ腱鞘炎サポーターで固定をし動かしてはいけない季節なのだが夜に気になりゼリーを握ってみた。やはり動かない両手親指。脳から動く指令を出せ、握力だ。たった一分足らずで指がパンパンに腫れ上がりました。腱鞘炎だけではなく減断薬に左腕二カ所の痛みから始まっており直結の筋肉が親指なのである。力仕事で指が内半もしているツケもある。昨年よりも全身の痛みは激しいがなるべく遣り残さないで生きたいものだよ。
