lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

知覚

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視界がピンク色にな事は二十年以上前から経験をしその色彩の記憶で絵を描いていた。今年からだったかシャワーを浴びる時、体が黄色く見え黄疸かと思ったが元に戻った。今年は右目に青い光がフラッシュをする事が多くこれに閃輝暗点もあるので余計に眩しく感じる。商科アカデミーの時に色彩学を学んでいるので昨年、白眼が盛り上がる結膜炎の眼底検査の際、何となく眼科医に言うと、脳外から来ていると言われた。五年前発行の本を読むと錘体細胞には色素が存在し錘体視色素。長波長感受性錘体、中波長感受性錘体と区別されています。ここからである。これらの三種の錘体色素は光の波長に反応し脳に色を伝える役割を担っており網膜の中にある割合で混じり合って分布しています。目の視神経の痛みと網膜の到達バランスが狂っているのだと自分では思ってきている。でなければこんな苦しみに堪えない。視界だけではなく断薬による聴覚過敏もあり風の音には旋律が聞こえる。これは服薬以前からあるのだが爆発音症候群もある。そしてアリス症候群に幻触。身体中に髪の毛か蜘蛛の巣がまとわりつき離れない嫌な感触。現在では身体中ビリビリと痛むので幻触は知覚が出来ていないがやっぱり頭が人とは違うのかと痛みの中でぼんやりと思うがパニック症になり心療内科に通っていた時、クリニックの先生に頭がおかしいのでしょうか?と聞いた。おかしくないと言い、むしろ、頭はいい。と言われ迷い一昨年、脳外から精神科に紹介状を貰いケースワーカー精神科医に何となくお話をしたが正常値の、知的障害の無いむしろIQは高いです。と言われた。うん、IQ134があった。そもそも問題は劣等感を知る為の数値だよ。