紙についてのお勉強の途中でお道具箱が欲しいなと考えていた。トランクケースと迷っていたのだが横目にあったガラスペン用のインクボトル。これはこれで万年筆用のインクとインクブック（ボックス）に収納をしたいな。そうなるとブック型ボックスになる。しかしながら紙のサンプル類はもし今後また絵を描く事があれば印刷屋さんに行く。アパレルの素材集はトランクケースに入れ印刷屋さんに打ち合わせに行った。そうなるとやはりトランクケースなのだがいつ復帰するかも解らないなりにブック型ボックスの持ち歩き用にわたくしは大きなトートバッグを縫っていた事に気が付き大中小セットのダマスク柄ブック型ボックスを購入済みであった。ペットボトルカバーのダマスク柄と色味が被るのだがボックス単体で持ち歩く事はないと。届いてから机の上に大に中小が収納をされたまま置いてあった。なのでその場所には大だけがあるといった認識が定着されていた。先日、中に紙関連を収納しカリグラフィーボックスの横に置き記憶がおかしくなった。セット購入をした為に柄が同じで大中小の差の認識に首を傾げた。大にはビーズ刺繍を始めたらビーズ類を入れようと、大きいボックスは刺繍用と思っていたのにそちらは揃えていないので優先順位が狂っていた。
二十年前、だぁの助手席で上り坂ではないのに空へ真っ直ぐ道路が見えピンク色の色彩の中に居た。綺麗だった。そして初めて気を失った。その時に聴いていた曲を最近リピートしている。動画は観た事が無かったがあった。わたくしの好きな色っぽいね。全部は観ていないが。
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