lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

待ち時間

月曜日、残業で王子さんの帰宅時間が20時であった。いつもの帰宅時間は18時10分。5分後に晩ごはん。それより遅くなる場合には連絡がある。火曜日も残業だったが19時過ぎに帰宅。そして晩ごはんを食べ始めた時に来た。急にざわつき出した軽パニック発作。昨年、眼科の待合室で始まったパニックよりは軽かったが、ここは家なのだ、大丈夫だ、嘔吐恐怖症があっても大丈夫だ。と言い聞かせた。治まってからは吐き気で食欲は無くごはんを半分以上も残してしまった。体重が39㎏にまで落ちた事があるので吐き気が弱い日にはなるべく食べる様にしている。わたくしは1日1食の生活を10年なのだ。その1食がまともに食べられないと栄養不足になる。待ち時間に関して言えばずっと連絡が取れない相手に対しての強いストレスがあるのだが先月から今月初めの待ちたくもない連絡待ちが要因だと思う。それは王子さんの知的障害者の弟と妹である。職域で勝手にワクチンを接種していたのだ。保険証はわたくしが保管しているのに何故だ?と思ったら妹は免許証が身分証明になっておりその翌週が弟となっていたのだが保険証が必要だと本人からの連絡は無し。保険証が無ければ接種しなくても良いといったずる賢さなのも分かっておりわたくしは苛立っていた。そもそも知的障害者というのは自身の健康状態を伝えられないのである。精神病棟で陰性陽性患者さんが一つの部屋に収容されクラスターが発生し問題にもなった。妹の場合は幼少期てんかん発作から知的障害になっており接種後、高熱を出して引き付けでも起こしたら誰の責任だというのか。家族に確認を取らない会社に対し疑問符でしかなかった。ちょうど風疹ワクチン接種対象者のハガキも届いており弟達の家まで歩き熱が出た場合に冷却や水分の用意をしておきなさいと言いに言った。そんな次回接種までの待ち時間のストレスに追い討ちをかけているのがわたくしのガラケである。いつものだいたいの時間帯に着信があるはずがガラケが鳴らないのである。パニック持ちは車の運転、特に助手席、人混みと広場恐怖症、待ち時間が駄目なので全身疼痛が良くなればずっと外出をしていないスーパーやデパート、行きつけのショップからまたリハビリを始めないとならないが行きつけのショップが老朽化により1軒閉店してしまった(将来的にアパレルを卸す所が無くなった事を意味しておりどこでワッペンを買えば良いのか)様子を見つつ建物の反対側の出入り口からの出入り、違う道から到着を目指す。又、振り出しに戻ったのかもしれない。