友人からスマホが届いた。まず最初にしたのは電源も入れずクリップボードファイルに収納。それから塗り絵台の折り畳みアウトドアテーブルでボトルホルダーが差し込めるので届いたらスマホの置き場所になるかの確認。ボトルホルダーの下部には穴もあるので充電ケーブルも差し込める。これからiPhoneもタイプC規格になるのでケーブル周辺がすっきりしてくると思う。ワイヤレスや置き型にこだわりがあるが。←あんた高校生の時からずっとガラケじゃん。それからアップルIDを取得しiCloudメールの設定をしたのだがこれがパスワードに手こずる事、一時間。友人がスマホを送ると言ってくれた時点でパスワードが必要だな。と思い考えていたパスワードがセキュリティーが弱いと。他に考えていたパスワードも然り。ワードセンスねぇな、自分。と、ようやくアドレスを取得し早速、買ってくれた友人と王子さんへメール。それから父や母さん（祖母）の連絡先を登録し意外と使えた。予備知識は何となく知っていたので。手が不随意をするのでポインター速度的辺りも設定をした。あれだけ二つ折り携帯であった坂上忍氏が昨年かその前にスマホにしたと。彼女さんが買ってくれたらしく控え室で触っているとスタッフさん達が、スマホにしたんですか!?と言いつつ微妙な表情であったと。それはiPhone7だったかららしい。ホームボタンがあるからね。てっきり新機種と思っていたので彼女さんに抗議の電話をすると、あんた使えないでしょ。と言われたらしい。未だにワープロを使っていると言うのだから微笑ましい。帰宅をした王子さんは、ついにスマホ来たの！と、まー！テンションたっけぇの。なんなん？わしがガラケじゃダメなん？笑。五年前に知り合った社長達はわたくしがガラケを持っているので、ガラケー？うん。俺もガラケー。やっぱねぇ、電話をする時はガラケーの方が便利で他はタブレットかPCか。と仰っていた。社長でも何でもないわたくしが二台持ちの自宅で警備員。通話の声の周波数の違いからかまるで違ったね。
恥ずかしかった。
