ムハンマド氏が教えてくれた言葉にサワールというのがあった。調べると、サワール（ヒンディー語：सवार、Sawar）は、インド、ムガル帝国の騎兵を意味する語。この語はマラーター王国でも使用され、のちにはイギリス植民地下ではセポイが歩兵に相当する語として使用されたのに対し、サワールが騎兵に相当する語として使用された。Wikipedia参照。彼はこの言葉を曜日として教えてくれた。ニュアンスは違うが日本で勤労感謝の日がある。これは働いている人を労う休日ではなく仕事がある事に感謝をする日。そこで薄々ヒンドゥーについて又、読み直す必要があると思っていた。目の痛みやパーキンソン症状で読書どころではないのだがヒンドゥー関連の書籍はわりと所有している。何故ならば占いを信じないわたくしが前世占いを研究庁舎に在籍していた頃であったろうか、同僚の方が占うとわたくしの前世はシヴァ神であった。黒髪に眉毛は濃くそこまでふっくらとはしていないが、破壊と創造の神。前世で破壊を繰り返していたので現世では創造をする。まるで当てはまり鳥肌が立った。輪廻転生なのかと。
一緒に働きたい。
