食

ムハンマド氏の出身国の料理を読んでいると、インド料理の一種と考えられがちだがインドと西アジア系双方の食が混在するのが特色。と書かれているがハラール食なのでまるで違う。その逆のハラームはハーレムが語源で禁じられた場所の意味がある。アルコールは駄目なのでお酢等の発酵食品も気にかけていたがムハンマド氏はお寿司もお味噌汁も大好きで大丈夫であるがわたくしはこれぐらいの知識でしかない。先日アラビア語の参考書に、シャーベットという言葉、これはアラビア語のシャルバートシャラーブ（飲み物）という言葉からきていると書いてあった。面白いね、言葉って。ともあれインドを覗いてみましょうかと妹尾河童 氏の河童が覗いたインドを購入。ヨーロッパ編やトイレまんだらは自室にあるのだがインド編は同級生から借りて読んだ覚えがある。頁をめくり、参りました。文字が小さいぃー、見ーえーなーいぃ。そこにインドのお弁当箱が描かれていた。わたくしも持っているタイプだが鍵付きではない。どうやら盗み食いの心配がないのと簡単に開けば食べたいという欲求を起こさせる事にもなるからと。ざっくり本を眺めインド料理は知る限りのヒンドゥーでありムハンマド氏はイスラームである。やはりヒンドゥー、インドを読み返す必要性もなく彼はドバイに居た経緯もあるからしてアラブ多国籍料理にもなるがハラール。そして量も多いが太るよ？とは言わなくなった。太っても、ムハンマド氏はムハンマド氏だしと友人に言った。目は変わらないからと。どーぱへる あーぷ ね かーなー かーりやー。と言ったら、凄く喜んでくれ、アナタナニサン？ふん？めーらー なーむ ○○りぃん！はぇ。と言ったらチュウして抱きしめて一緒に遠くへと愛の歌を唄ってくれた。食について聞きたいのに。んで、晩ごはんは、トモダチ！が作ってくれたお弁当。糖質を摂らないわたくしからしたら身体、壊すよ。

イマ、シアワセダカラ、シアワセスギルカラ、イイノ！だって。チュウシテ、ダキシメテ、イッショニイーッパイイクノ！イッショニ、イッパイ！イッパイ！

最早、日帰り案件ではない。誘拐されちゃうね。笑。