昨日は大雪である。ニュースによれば未だ停電地域がある。交通機関も麻痺。王子さんは出勤前に朝から除雪し出勤用の車を救出、国道は除雪されておらずガタガタ道。会社に到着、また除雪。帰宅後また除雪。途中から猛吹雪になり心配なので何度も見に行ったので足裏が痛む。わたくしが動けるのなら日中からずっと除雪であろう。休憩に玄関先で座り込んだ王子さん、息も絶え絶えに、具合、悪い。晩ごはんも残してしまった。手の指は突っ張ってしまい筋肉痛に手も震えお箸も持てないのだ。洗濯が終わり時刻は二十二時。王子さんがサッカーの遠征で留守の時、夜通し一人で除雪をした事があるのでまだ序の口。停電をしなかっただけ有難い。まだ車は埋まったまま、こうなると雪を投げる場所が無くなるのでかなり高く雪を積まないとならないが風が強い。毎年、思う。カーポートがあればと。しかしながら車の台数が減ればカーポートの必要は無く離れに車庫もある。わたくしの自宅には除雪機があるのだがやはり人力でないと出来ない部分もある。以前、勤めていた会社で年末のカレンダー配りをしたのだが昨日ぐらいの大雪に住宅街の道に車が通れない。通れても道幅が狭く降りられない。運転していたのはエスティマである。小さい車なら進まずである。そんな日にカレンダー配りをさせる会社もどうかと思うね。そういう日は除雪に徹したら良いのにね。
