頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか？著者 高橋政史氏によると黒 青 赤の三色があるパイロットのVコーンはおすすめです。Vコーンは他の外資系コンサルタントにも根強い人気を得ているペンです。とある。外資系でも何でもないわたくしがVコーンを初めて手にしたのは中学生の時だったか赤ペンを買った。書き心地にえらく感動をしたのを憶えている。不随意が治ったら単語帳を作る為に多めに買っておいた。書き出したら直ぐに無くなってしまうので当初、経済的に安価かなぁ？と、リフィルタイプを考えていたのだが使った事がないペンで紙との相性が悪くても嫌だし最後までインクが使いきれない物や筆圧にもよるがペン先がダメになりやすい、中身が見えない等のレビューを読んでいると自ずとVコーンになってしまった。書き心地ファーストは進捗に必須条件なのだ。本当は青い軸の製品が好きなのだが商品名が分からず断念をしたのと少しペン先が太字よりの中字なので他の用途に使いたい時には画材屋さんか岡書にあるのでその時に。以前、勤めていた会社（高校生の時のバイト先）の文房具は備品が乏しく蛍光ペンは黄色一択。ピンクかパープルが好きなわたくしは自分で購入。結果、データにピンク色の蛍光ペンは凜ちゃんの書類だと認識されていたところ新人女性が、私はオレンジ色が好きばい！新人男性は、僕は絶対に緑色の蛍光ペンです！となり、あいつらファイルまでも緑色とオレンジ色にしていたがわたくしは青色の時代であったので備品の水色のファイル。タイトルには、りんのすけの虎の巻。親方も社員もわたくしのファイルを見たら最新データだと判る様で勝手に、凜ちゃんのファイルを。と、見ていたらしい。事務所の書類がカラフルになった頃、黄色い蛍光ペンの親方が言った。このデータ、まちごうとるやんけぇ！すると他の社員がはっきりと、緑色の蛍光ペンは○○君です！オレンジ色は○○さんです！事務所の備品の蛍光ペンは黄色しかありません！凜ちゃんはピンク色です！わたくしが高校生の時にバイトに行った時の当時の新入社員の発言である。親方もそれを分かっていたので、そうやんなぁ！凜ちゃんはピンクのペンやんなぁ！てか、わたくしが出戻りからの現場以外の事務処理を任されるまでは黄色の蛍光ペンだけの事務所であった。そんな事をふと、思い出した。
