たまに見る夢にかなり広い書店なのか図書館なのかそこに空港があるのである。空港の中に書店が入っている様にも見える。1人用の大きなソファーがありそこに座り色とりどりのハンカチを5、6枚広げていると前のソファーにヒジャブ姿の1人の女性が座りわたくしのソファーにもう1人のヒジャブ姿の女性真横に座る。ハンカチを見て、綺麗ですね。と言われたので、コーイーバートナヒーン、シュクリア。と言うと、言葉が分かるのか!?と喜ばれ、ハンカチが必要だったら貸しますよ、枚数があるのだし。と言った。そんな夢。大きなスクリーンにはブランドのコレクションが大音量で映し出されている。夢を見ながらクラブに行きたいのだな。と、懐かしむ。友好的に会話をし座って女性と話しをするのは久しぶりで楽しい。今は座っているのが苦しいからだと思う。そして日本人男性が現れ一緒に本を探すのだ。これがまた明晰夢でもかなり疲れる。手分けをしようと提案されるのだが大変なのだ。わたくし自身、言葉を忘れてしまうのが根底にあるのだと思う。ハンカチやヒジャブの女性が現れたのは初めてだった。
