イスラームとは別にイスラムを知りたく読んだ本。知っておきたいイスラムのすべてという本は以前、別の本で読んだのと内容はほぼ同じでデジャヴかと思った。次にイスラム国とは何か。こちらは所謂、内戦やアルカーイダ、ISIS方面からの情勢をジャーナリストの対談形式で書かれており一時間もしないで読めるかと。対談なので例えば、カリフ、シャリーアと口話され注訳に何々と説明がある。先にイスラームを読んできた為が正解でシャリーアはイスラム法の意味等。と少しは注訳を読む手間が省けた。頭が悪いなりに読む手順を考えているのである。その前はパンジャーブ州、北西辺境州、スィンド州、バローチスターン州の経済について割と早い段階から読んでいたが今日、読んだ別の本には闇経済が書かれていた。過激派組織もイスラームとは別の視点で知っておいた方が良いとの考えだがわたくしが子どもの頃に連日放映されていた湾岸戦争。王子さんの生誕日に起こった同時多発テロ。大変な情勢なのはテレビを観ないわたくしでも世界がおかしくなる。と直ぐ様に解った。過激派組織がジハードと唱え自爆テロを行いイスラム恐怖症まで言われてきたのだがジハード、努力をするといった本来的なクルアーンに基づいている部分もある。故に首斬りの映像は惨虐であるがクルアーンの思想に乗っ取った正しき制裁とも取れる。残りの本はクルアーンとアラビア語。次は疑問詞やウルドゥー語の調味料。全身疼痛や全身不随意の痛みが激しいなりに、まぁた、勉強でインド＝ヒンディーに戻るの？嫌やわぁ、インドォ、スパイシー苦手やもん。ムハンマド氏は同じカーストネームをわたくしにくれた。開拓の申し子という意味。貧しい移民から始まり財を成した。なので彼はわたくしの事をシャチョウ！と呼ぶ。ラーホールから一時間ぐらいの所に実家があると言う。あのね、そのカースト名でも、バーブ（ムハンマド氏の父ちゃん）バイヤーなんだよ。ザカタの必要は無い家族。
