トルコのクルアーンのCDが早めに届いた。音楽タイムは夜なのだが楽しみにしていたので聴きますか。と13時から、バッティー ナヒーン ジャルティー、ビジュリー チャリー ガイー、停電である。パーキスターンやバーラトは停電がよく起こり断水も頻繁に起きるのを知っており以前ムハンマド氏とのヴィデオトークで部屋にあるランタンをお披露目した事がある。光が眩しいのでライトを点けないとわたくしの顔が真っ暗な状態なので。ムハンマド氏にランタンを見せると嬉しそうに、ワタシモ、ランタンモッテイルヨ、オイルノネ。これはね、電池、ガスのも持っているよ。ンフン。こういった会話で親睦を深めているわけで。3度目の停電は実に2時間も。1時間半の停電経過時に流石にブレーカーを落としておこうか、どのタイミングでポータブルストーブを出そうかと電力会社のフリーコールへお電話をした。ようやく繋がってからの音声ガイドが長いのなんのって携帯電話のバッテリーが半分に。充電の心配は無いのだが最終的に5回の停電で復旧までに2時間半以上もかかった。おひな祭りですよ？寒くてガウンを着、鼻水を垂らしステンレス製のボウルにお湯を入れ手を温めておりました。3月ですがこちら最低気温は未だマイナス。不随意で歩くのがやっとなのにお風呂場のボイラーの優先セットに電気ポットの設定、空清、ストーブの時刻合わせ。ほとほと疲れたよね。因みにストーブ、ウルドゥー語でもストーヴなんだよ。
